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災害でのお見舞い返還について
この度の西日本豪雨により被災し、多くの方からお見舞金を頂きました。幸い保険に加入しており、以前の生活に戻るのに余りある額の支払いが有りました。そのため、お見舞金を頂いたことが、大変心苦しく、失礼であることは承知の上で頂いた金額をそのまま返金したいと考えています。これは、やはり駄目なことなのでしょうか。一般的な半返しでは、お見舞いを頂いたかたに申し訳ない気がして、どうしたらいいのか悩んでいます。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
まず今回の大災害に関して心よりお見舞い申しあげます。 自分の地域も過去に大水害が起き、数名の方が命を落とされました。 幸いにも自分が住む所では大きな災害は起きませんでしたが、災害に 見舞われた方の気持ちは分かっていると思います。 さてお見舞い金を頂戴されたようですが、親戚親類等では御返しは必 要かも知れません。しかし名も知らない方や友人知人の方々の場合は 御返しの事は考えなくて構いません。 心苦しいとは思わないで下さい。贈られた方の気持ちを素直に受け止 めて、別にお礼は述べなくても心より感謝をすれば贈られた方々への 気持ちは十分に伝わるはずです。 もし全額を返金したとします。返金すると言う事は相手の気持ちを無 にすると同じで、早く言えば「余計な事はするな」と言っていると同 じになります。少額でも高額でも、相手からの好意は素直に受け止め るべきです。それが包まれた方に対して感謝の意を伝えている事にな ります。頂戴したお見舞いで多少は助かっていませんか。 いち早く元の生活に戻るように頑張って欲しいと願い、お見舞いをさ れた方々の気持ちは無にすべきではないと思います。 現在は大変でしょうが、近い内に元の生活に戻れる時が来ます。 ただ傷んだ心を元に戻すのは災害復旧されても直ぐに元に戻る事はあ りませんが、いずれは元に戻るはずです。それまでお見舞いをして頂 いた方の御好意をしっかり胸に抱いて頑張って下さい。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16191)
そういう場合は、そのまま、いただいといて、お返しはしなくて良いと 思います。 御礼状で良いと。そして、その方達が何か困られた時には 恩返しすれば良いし(勿論、お祝い事でも)社会に返すでも 良いと思います。 使わず、置いておけば、良いかと思います。 きっと、そのまま返されたら今後の付き合いにも影響が出ると思いますよ。 保険のことは、言わない方が良いと思います。 ややこしいことになると思うので。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
恩返しでなく、恩送りという考え方があります。 有り難いという気持ちをお返しすることを、恩返しと言います。 ただ、返してしまうとプラスマイナスゼロでおしまいです。 そうではなく、有り難いと思ったらお見舞いを頂いた人にではなく、世の中に向けて返すことを「恩送り」と言います。 世の中に向けて恩を返せば、次の人、また次の人と永遠に感謝の輪が続くのです。 今回の豪雨では家族や家や仕事もすべて失って、生きる気力を失った人がたくさんいます。 そういう人のためにも、義援金という形で寄付をされてはどうでしょうか。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1111/5268)
災害の場合、お返しは不要です。 もしお返しをすると、かえって失礼に当たります。 頂いたお見舞いを義捐金として寄付するなどの方法が良いと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
今回の災害はとても大変でしたね。 私も東日本大震災の被災者で、依然避難生活を続けています。 お見舞金は返還してはいけません。 保険金が入ったからというのは、個人的な事情であって、善意はそのまま受け取るべきです。 半返しも必要ありません。 本来の生活を取り戻してから、ゆっくりお礼状など送れば良いのです。 もしも、個人的に心苦しいというのであれば、そのまま赤十字にでも寄付してみては? 今後またどこでお金が必要になるか分かりませんし、何より善意のお見舞金なのですから、返還など以ての外です。
お礼
ありがとうございます。常識としてその通りなのは分かってはいるのですが、自分の中で申し訳ない気持ちで、そのことばかり考えてしまいます。同様に被災した方のためになる寄付で考えてみます。