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緑内障の通院について
正常眼圧緑内障について質問します。 何年も月一で通っていますが通院は実際問題そんなに必要でしょうか。 あるいは何かの役に立つのでしょうか? 3か月以上開けると初診になって余計なお金を取られるから2か月以内にとは言いますが、そういう馬鹿げた理由はどうでもいいとして、 ・緑内障にはどうせ治療方法がない。 ・適切に目薬を使っている限りそんなに早く進むものでもない。 となると半年に一回視野検査の際に視神経やら眼圧やら測っていれば十分じゃないのでしょうか。 毎月行くにもお金はかかるし、無駄に写真ばかり取って何の役にも立たないし、目医者なんて激しく混んでいるので2時間待ちとかざらだし、道路の渋滞よりもはるかに経済損失大きいと思います。社会的に改革必要じゃないでしょうか。 無駄な通院が減ればほかの人も待ち時間は減ります。本人もどうせ治療方法もないままいつかは確実に視力を失う事実を毎月思い出すために毎月ムダ金払って、無駄な写真ばかり取って、病院で無駄に長い時間診察待ちして。なにもいいことありません。
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- megane-hoshino
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早速のお返事有難うございます。 医師の患者に対する医療情報提供は、昔の医療制度で育った医師は患者に情報提供する義務がない時代から今日は医療情報を求められたら提供する時代に変わっています。 通院する眼科のドクターの資質や考え方によりますのでなんとも言えませんが、大手病院の場合など請求すれば詳しく医療情報を提供してもらえるはずです。今の眼科で納得が行かないのであれば転院するのは自由で、セカンドオピニオンを取られても良いと思います。
- megane-hoshino
- ベストアンサー率72% (70/96)
眼科通院でお迷いの様子お察し致します。 眼科一般に言えることですが、一度悪くなった目が元のように治ることは殆どありません。眼科に通うのは今以上悪くならないようにするための治療と経過観察が主で今後の治療方針を決めるのに積み上げられた記録は今後なにか生じた場合あなたを助けるのに役立つものです。 今日それぞれの患者のデーターは集められ医療ビックデータとして集積統合分析され診察時間や治療方法や時間が短縮され的確な治療方法を人工知能がはじき出す時代に入りつつあり、指摘される点は急速に変わっていくそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL4K5RDPL4KULBJ00T.html いずれにせよ治療方法を決めるのはあなた自身です。次のことをご参考にされると良いかと思います。 医者にかかる10箇条 あなたが【いのちの主人公・からだの責任者】 (1) 伝えたいことはメモして準備 (2) 対話の始まりは あいさつから (3) よりよい関係づくりはあなたにも責任が (4) 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報 (5) これからの見通しを聞きましょう (6) その後の変化も伝える努力を (7) 大事なことはメモをとって確認 (8) 納得出来ないことは何度でも質問を (9) 医療にも不確実なことや限界がある (10) 治療方法を決めるのはあなたです 緑内障で苦しむ方を眼鏡でお世話していて見え方で苦しんでおられる姿を見かけますが症状が進むと大変なことになります。今以上に症状が進まないようにと思うばかりです。 短気にならずよくドクターとご相談され良い方向に進まれるよう願っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。多くの医者が自分の手間だけの理由で電子カルテに抵抗し続けている現状でビッグデータとかもう次の世紀の話ですね。医者はAIにとってかわられないように電子カルテ化を徹底的に拒否し続けるのでしょう。 あとよくある「決めるのはあなたです」という言葉。何の医療情報も提供せずに決めるのはあなたです、で説明責任から逃げ回る医師たち。医師が治療方針を決めない事が問題なのではなく、医師が医療情報を提供せずに話をすり替えて説明責任を回避する際のマジックワードです。 古来から治療方針を決めるのは患者の権利です。医師が決めた治療方針に逆らってはいけないという法律など聞いたことがありません。目医者にどれだけの頻度で通うかは医師が何と言おうがそれぞのの患者が決めています。 それでも医師は医学的根拠をもとにどれだけの通院が適切かを説明し続けなければいけません。電子カルテから逃げ回っておいてビッグデータとか言うたわごとを言う前に、です。 医療情報の提供責任を「決めるのはあなたです」という逃げのマジックワードですり替えた瞬間に医師は全ての信頼を失います。 と同時に、無駄な検査通院通院で健康保険協会から多額の収入を得る目医者のぼろもうけ体質が確定したようです。
貴方が無駄だと思うなら、通院回数を減らせばいいだけの事です。 他の人はマメに通院する事で、症状の変化を知りたくて通っています。 貴方には必要ない、それだけの事で、他の人も同じとは思わない事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 健康保険という公的なお金を使う以上、あなたに必要かどうかではなく、該当する病気を治すのに必要かどうかで判断すべき問題です。 趣味で症状を知りたいのは自由だと思いますが、病院はあくまでも病気を治すところであって、それ以上の趣味的な観察は目的外になります。そういうものは保険診療適用外にしてはどうかと思います。 目的外の使用は健康保険組合の赤字は増えるし、病院の待ち時間は増えるし、社会的に無駄な迷惑行為です。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 まず個々の治療に寄与するかどうかわからないビッグデータを集めることで医学全般の進展に寄与しようというのなら、電子カルテに抵抗する開業医の診療報酬は減らすべきだと思いますね。現状では勤務医ばかりに過労死と隣り合わせの労働量が押し付けられる上に収入格差も目立ちます。 また緑内障の受診間隔が1か月というのはこの医師の固有の特別な例なのでしょうか? そうであるのならそういうご回答を頂ければ幸いです。そうであるのなら儲け主義の無駄な検査で健康保険を食い物にする個別の医師の信頼の問題ですので病院を替わるなり、セカンドオピニオンなりという仰る通りの問題になります。 多くの医師が緑内障の受診間隔が1か月というのであれば、個別の医師の問題ではないのでご回答は的外れとなります。個別の医師の問題にすり替えたご回答という可能性も出てきますので、そのあたりN意図も明確にして頂けるとありがたいです。 いずれにしても本質問の趣旨は緑内障の受診間隔が1か月が合理的であるのかどうかが問題で、個別の病院に対する信頼の問題ではありません。 なぜ何度も個別の病院や医師への信頼の問題へと話がそれていくのかも不思議なところです。