• 締切済み

大学のことについてアドバイスを下さい。

自分の家はいわゆる「相対的貧困」に位置しており、親からの援助は見込めません。学費をすべて奨学金とバイト代で賄っています。 奨学金は1年で100万円借りていて、すべて学費に消えてます。(4年間で400万の借金) バイトは1年で約100万円ほどの収入がありそのうちの50万が学費(実習費込み)、20万円を家に生活費として入れており、残りの30万円で交通費、食費、教材費、交際費などに消えています。(これはおおよそです) 現在の自分は、大学で出される課題をただこなし、バイト三昧です。サークルは入っていますが、あまり顔を出せていないです。 自分を客観的に見て、あまり良い大学生活を送っているとは思えません。 世間では大学生は膨大な時間があり、成長するもしないもこのリソースをどこに割くかで決まると言われています。 自分は大学での勉強とバイトのみです。 大学の勉強プラスαで語学留学や資格の勉強、ボランティア、セミナーなどに参加することで人間性や価値観、能力の向上を図ることを考えるとこの膨大な時間は必要なものですよね。 たまたまかもしれませんが僕の友達はみんな親のお金で学費や生活費を賄っています。 正直な話、自分もサークル活動や遊び、大学だけじゃなくて他の興味のある資格などに時間を費やしたいなぁって思ってますが夢物語です。 将来の借金を増やしてバイトの時間を削るか、このまま現状維持かどちらが良いのでしょうか。わかりません。 正解をくれとは言いません。アドバイスを下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.10

勉強は社会人になってからでもできます。借金は増やさないほうがいいです。 貯金しても利息は付きませんが 奨学金の支払いが遅れると 遅延利息がつきます。結構 高利です。第一種無利息の奨学金でも 延滞するとついてきます。 だから借金は増やさないほうが 社会人になってから ゆとりのある暮らしができます。 目の前のことだけでなく 将来のことも考えていかないといけません。

回答No.9

とてもエラいです。 しかし奨学金と言うのは大学を出て働いて返せと言う意味です。在学中に返す必要はないです。私は、親が支払ってくれたのですが。奨学金利用者が、バァと貼ってある時、こんな多いのかと吃驚しました。 バイトが楽しくなって学校辞めたのもいるしそのまま社員になったやつもいます。 余り、借金を早く返さなくてはと躍起にならず地道にやっていけばいいんです。奨学金程度ならすぐに返せます。社員なればね。 最初社会人なった時生活がきついでしょうが将来を見据えた早めの返済であなたなら可能かと思いますよ。若いときの苦労は買ってでもしろと諺が有りますが学業が疎かになるなら身も蓋もありませんよ。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2484/6033)
回答No.8

私はあながたすごく頑張っているな。と感じました。 もちろん人によっては,甘いところやもっとできるとかいろいろご自身の経験もありつついろいろアドバイスをくれると思いますが,今あなたが一杯一杯なのだから,今があなたのベストだと思って良いのだと思います。 さて,そう思うのでもっとああしろ,こうしろと言いたくはないのですが,すこし考え方と,もっと大きく見た時に自分が見ている物がすこし虚像だったりする可能性もある。という話をしておきたいと思いました。 まず,考え方ですが。 あなたは勉強と,アルバイトで一杯一杯で折角大学生なのに十分に謳歌できてない。と感じているかと思います。確かに,留学,遊び,旅行,恋愛。大学生には甘い時間や楽しい時間が沢山あるように思います。でも,これらはそれぞれは誤解を恐れずに言えばメインのおかずではなく,弁当についている漬け物のようなものです。決してそれは主軸になるものではないのだと思います。 では,メインは何か?それはあなたが何にそれを置くかにかかっています。 現実問題として,サークルにはできないでしょうし,語学留学にもできないでしょう。勉強なのかバイトなのか。二択になり選択肢は狭いですがそれでも,もっと楽しめる勉強や,もっとやりがいのあるバイトもあるでしょうし,いま充実しているものはなにか?」という視点でメインに据えるのも有りだと思います。 もしメインに据えると心に決めればもっと情熱をそこに注ぐべきですよね。 今日は授業をさぼって渋谷で遊んで,そのあと新宿で飲み会。夜は・・・・ という暮らしをしている人もいますが,そこで得る物があるひともいれば,なんとなく時間を過ごしてしまう人もいます。ボランティアでもそうです。2泊三日で支援をしても経験にはなりますが,学生生活をかけた。とはならないでしょう。一方サークルでも4年間をそこに捧げた。と思えば卒業のときに後輩に胴上げをされるときに涙がこぼれるでしょうし,バイトで積み上げた信頼は,自分が就職するときに社員のひとから掛けられる言葉で,一層光り輝くものです。 なんとなく時間を使っているのも,忙しさにごまかされるのも似たようなものです。あなたがポジティブに向き合えるものにもっと積極的に向き合えばいいと思うのですが。 もしその上で経験してみたいこと。例えば合コンにいってみたい。恋愛をしてみたい。それはバイトを一日休んでもやってみるのはいいと思います。でももしあなたがバイトに心を傾けていれば,一日遊べば満足してしまうと思いますよ。もしかするとまた誘惑はやってくるかも知れませんが,それはその時です。どっちがいいの?と自問自答できるようになれば,あなたは取捨選択ができる人だと思います。今はどっちがいいのか?メインがしっかりしていないから,選択できなくて,困っているのだと思います。 さてそれに関連して,二つ目の意見になりますが,何か学生自体にはものすごく大きく甘く,すてきなものがあり,みんなそれを受けているのに,自分が受けていない。そんな気になっていると思います。でもそれはメインを持っていなければ本当に形のない時間つぶしにしかなってないのです。毎日飲み歩いて何も成長がなければ,一ヶ月でばかばかしくなりますよ。ボランティア活動に真剣に心を傾ければ学校には行ってられないでしょう。 自分が出来る範囲で,自分が一番ポジティブに取り組めることを,まず見極めること。そうすれば,あとのキラキラしていることは,一度ぐらいは経験してみたいな程度に収まってしまうものです。 オリンピック選手でもそうですが全てをすてて何かに打ち込んだ! と必ず言いますが,実際にはそうしないと自分の打ち込む欲求が満たされないからです。特に勉強については将来を見据えて何をいたいのか。そのために何を準備するのか。大学生はもうそろそろ先の自分の武器を磨く時間にして行かないとだめですよね。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12613)
回答No.7

拝読しながら、共感しました。自分の学生時代とそっくりだなあと思いました。 ということで、自分の経験なども振り返りながら、次のとおりご提案します。 (1)奨学金(の追加)や教育ローンのような形の借金ならお勧めできますが、安易な借金は要注意です。 (2)もしそういう形で将来の借金を増やしてバイトの時間を削ることができるなら、それはお勧めできます。 (3)そうして浮いた時間を何に使うかはよく考えましょう。私のお勧めは、8割と2割に分けることです。そして、8割を将来のために、2割を楽しみに振り分けることです。 (4)「将来のため」を敷衍すれば、自分の得意とすること、つまり、自分の「売り」を磨くことです。その売りのネタを選ぶ舞台は、授業科目でもいいし資格でもいいでしょう。 (5)しかし、大事なことは最小限「それが好き」でなければなりません(好きでないと、長続きしません)。「これだけは誰にも負けない」とか、「これについては任せてほしい」と言えるようにならなければ意味がないからです。なぜなら、将来、それで「メシを食う」ことになるからです。 以上、お勧めします。ご健闘をお祈りします。

回答No.6

>>正解をくれとは言いません。アドバイスを下さい。 4年間で400万の借金・・・少ないな。 目いっぱい奨学金を借りるとこの倍近く800万円いけるのでは。 そうすればサークル活動や遊び、大学だけじゃなくて他の興味のある 資格などに時間を費やせますよ。 400万円程度の借金ならいろいろと返済プランを示されますが 800万円ならもう無理と言って自己破産が認められる可能性大です。 自己破産しても仕事を首になるわけでもないし、 選挙権無くなるわけでも無いし。奨学金の返済はなくなるし。 クレジットカードは作れなくなる可能性は有るけど。 結婚して嫁さんの姓にすればローン組める可能性はあるし。 ああ・・親が連帯保証人になっているなら親も一緒に自己破産しなければ ならなくなるけど。 どっちみち相対的貧困なのでしょう?

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.5

>世間で大学生は膨大な時間があり、 昔から、学生は「時間はあるけど金がない」のが相場です。 逆に、社会人になると「金はあるけど時間がない」のです。 成長するもしないもこのリソースを云々というのは、大学生のうちに「金はなくても、時間があればできること」や「時間がないとできないこと」をやっておけ、という話なのです。 >プラスαで語学留学や資格の勉強、ボランティア、セミナーなどに参加する これはいずれも「金と時間に余裕のある人」がやることです。つまり、学生の中でも、親から潤沢な支援を受けられる人だけができることです。大学生ならば誰もが経験できて当然のことではないのです。 あなたの周囲には、当然のように親の援助を受けている学生が多いのかもしれませんが、そうでない学生も、学内にはいるはずです。 ボランティアには金はいらないように思うでしょうが、ボランティアは元々は「生活基盤がしっかりしている人が、自分の余力(金や時間)を自発的に提供する行為」です。あなたにはその「余力」がないのですから、ボランティアができなくても仕方ありません。無償で活動する時間があるなら、同じその時間で稼いだほうがいい、という状況なのですから。 ぶっちゃけると、サークル活動も、余裕のある学生のためのものです。 相対的貧困と言いつつも、あなたは大学進学という「日本における平均的水準」はクリアできています。 サークル活動だけでなく、まとまったお金を払わないといけない語学留学やセミナー参加、自分の時間を無償提供するボランティア、その資格を取らないと就職できないという必然性があるならともかく、「興味がある」という動機での資格の勉強……これらは、厳しい言い方をすれば、大学生にとっては「贅沢」の部類なのです。 その「贅沢」が当たり前にできる同級生を見ると、「なんで自分は」と思うかも知れません。でも、それはどうしようもないです。 アルバイトだって、社会経験です。いろんなアルバイトをしていろんな世界を知るのも、学生時代の特権です。極端な話、バイトの中には「この仕事、大卒の就職先じゃないよな…」「世の中にはこんな仕事もあるのか…(絶句)」という仕事もあります。そういう世界を垣間見ることが出来るのも、学生バイトのメリットとも言えます。 語学留学するお金がなかったら、大学図書館で語学書を借りて、独学する。大学内や近隣で留学生の友達を作って、外国語で会話する。 ボランティアに行けなくても、少しでも人の役に立ちそうな内容のバイトを探してやってみる。 セミナーに参加できなくても、関連書籍を大学図書館で読む。(セミナーの内容は、書籍を読むより話を聞いた方が分かりやすく思えるというだけです) 大学にいる特典(施設が使える)をフルに利用して、「お金をかけずに、時間を使って」できることは、いくらでもあるはずです。 「金はないが時間はある」貧乏学生が、「大学の勉強とバイトだけ」の生活の中から、いかに人生の意味を考えて、それを見いだすか。 「持てる他人」を羨んで自分の境遇を呪い、他人の真似をしようと考えるのでは、事態は打開できません。 自分の持てる範囲から、我慢したり考えたりして、工夫をするしかないんです。 お金に余裕のある人は、毎日レストランで外食したり、自炊でも高い食材を使ったりできるでしょうが、お金のない人は、節約のために自炊+特売品で、安価で美味しい手料理を作るように工夫するしかありません。お金のない人が、借金を増やしてまで、他人の真似をしてレストランで外食していたら、「おかしいでしょ、それ」と思いませんか?

  • neneco3
  • ベストアンサー率43% (405/935)
回答No.4

 >大学の勉強プラスαで語学留学や資格の勉強、ボランティア、セミナーなどに参加することで人間性や価値観、能力の向上を図ることを考える  そういうことを大学時代にしたからと言って、本当に”人間性や価値観、能力の向上”が図れるんでしょうか?比較的裕福で、アルバイトは趣味みたいなもの、大学以外の活動にも精を出していたら、何もかもが中途半端で、結局何一つ身につかないような気がします。  私もあなたと似たような大学時代を送り、就職は氷河期であったために正社員ではなく契約社員、今でいうブラック企業的な会社であったため1年で見切りをつけ、フリーで仕事をするようになりました。普通は経験1年でフリーになって食べていける業界ではないんですが(親に仕送りをしてもらいながら、フリーで経験を数年間積み、一人前になって仕送り生活から抜けられるという人が多いです)、大学時代に死に物狂いで勉強したことと、学費や生活費がかかっているために、学生気分でアルバイトをしているわけにいかず、社会人としての立ち居振る舞いを必死で身に着けたことで、経験1年でフリーになっても仕事にありつけ、実家を出て一人暮らしであっても、生活が成り立ちました。もちろん、奨学金も全額、自分で返しました。  語学留学やら資格の勉強やらしても、大学生が大学生活の片手間で出来る勉強など、知れています。その程度の資格なら、社会人になってから通勤時間や昼休みを利用して勉強すれば取れますし、業務に本当に必要な資格なら、会社がお金を出して取らせてくれますよ。自己満足的に資格を取って得意げに履歴書に書いたところで、実務で役に立たなければ、正しく絵に描いた餅です。語学留学だって、海外で学位を取って帰ってくるならそれなりに評価されるでしょうが、1年くらい行って、観光か留学かどちらがおまけかわからないみたいな生活しても、日常会話が話せる程度で、それなら社会人になってから、駅前留学したのと大して変わりません。ボランティアって言っても、自分の生活にも余裕がない中で来られても、それこそ自己満足の世界になってしまいますし、セミナーって言っても千差万別、本当に役に立つようなものは少ないし、そういうものは大学生はお呼びではないんじゃないでしょうか。  大学の勉強とバイトのみということですが、それの何が悪いんだろうというのが、私の率直な意見です。ただ、あなたがそういう大学生活に満足できないのなら、バイトの時間を削ってやりたいことをするというのも、選択の一つではあるとは思います。今の状態だと、バイトを削っても削らなくても、やりたいことをやってもやらなくても、後悔するんじゃないかなって感じます。おそらくですけど”大学の勉強”が、あなたにはあまり楽しくないんじゃないでしょうか。その大学の、その学部学科を選んだ時の動機や気持ち、まだ覚えていますか?もし大学で学んでいることがあなたの本当にやりたいことで、入学時に何か目標があったのなら、それを思い出してみたら、バイトと大学の勉強だけという生活に対する不満が、少しは和らぐかもしれません。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.3

バイトも大事な経験の一つだと思います。おっしゃるように大学時代は社会人になると得られない時間の使い方ができますが、私はかなり無駄にしたと思っています。サークル活動、クラブ活動、目的を持って勉強、バイト、中には起業する人もいるし休学して海外を旅する人、ただただ遊んでいる人などいろいろな経験がありますが、全部いっぺんに経験することはできず、どの時間の使い方が良かったか悪かったか正しかったか間違っていたかはあとになってわかることだし、どれだけ役立てるかにもよって来ると思います。質問者さんに選択肢があまりないことは残念ですが、かと言って今の時間の使い方が他の人に比べてひどく遅れていたり劣っていると言う事は無いと思いますよ。 私は長期バイトはほとんどしていなかったですが、種類だけはありとあらゆる事をやりました。社会に出てとても役に立ったと思います。大学のクラブの友だちは今でもとても大事ですが、大学や勉強とは無関係なので、それがバイトの友達でも同じことではないかと思います。 バイトの時間を削って他の時間に割り当てるとしたら借金まで増やしてやりたいことが見つかってからにすれば良いと思います。借金を増やすのは決して良いことではないと思いますが、やりたいことがあるのであれば選択する自由や権利は自分にあります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8625/18445)
回答No.2

奨学金とバイトで200万円の収入があって,そのうちの150万円が学費に消えているということですか?どうしてそんなことになるんだろう?ちゃんと勉強していれば授業料免除になることくらいはできそうなのに,高校までの勉強がいい加減だったのかなあ,それともそんな制度を知らないだけですか? 奨学金だって,探せば給付型のものをありますよ。そういうことはちゃんと調べたのかなあ? > 大学の勉強プラスαで語学留学や資格の勉強、ボランティア、セミナーなどに参加することで人間性や価値観、能力の向上を図る 大学の勉強はちゃんとやってください。資格の勉強は将来の職業に役に立つのであれば意味があります。単に興味がある資格の勉強などは役に立ちません。 語学留学,ボランティア,セミナーなどは意味ないです。お金がある人であればそういうことをしてもいいですが,余裕がないのならやってはいけません。 > 将来の借金を増やしてバイトの時間を削るか、このまま現状維持かどちらが良いのでしょうか。 借金を増やしてはいけません。給付型の奨学金を探して申し込んでください。それから授業料の免除も申請してください。そしてもっと時給の高いバイトを探してください。

yuzuriha__
質問者

補足

・自分の通う大学は授業料免除は進学前に申請しなくてはならず、申請したが落ちた為受けることができなかった。 ・高校の評定平均はは4.5です。 ・在学中の免除については、曖昧ではあるが被災した人や家計支持者が死亡したりした場合などに限定されていたと記憶しています。 ・給付型奨学金についても日本学生支援機構に申請したが通らなかった為受けていません。その他給付奨学金制度は募集要項の基準が満たしていなかったため申請していません。 ・現在自分は親の扶養に入っているため103万を超える収入を得ることができません、それと自分のバイト先は住んでいる地域の中では高いほうです。 自分でもいろいろ試した結果、ここで質問しています。 先に書いておいたほうがよかったですね、すみません。

noname#263248
noname#263248
回答No.1

「将来の借金を増やしてバイトの時間を削るか、このまま現状維持かどちらが良いのでしょうか」 現状をよく理解できていると思います 最後の1年は奨学金を多めに借りるとか、家への入金を少なくさせてもらうとかしてもいいと思います 家の家計のことも親に任せずに自身を交えて確認してみれば、より深い資金計画が練れるかもしれません 憧れの生活は今しかできません あなたのように苦労している人こそ、その喜びは価値あると思います

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