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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引張試験後のSUS304のマルテンサイト量)
SUS304引張試験後のマルテンサイト量を解析
このQ&Aのポイント
- SUS304の引張試験によって得られた応力-ひずみ曲線から、応力誘起、ひずみ誘起マルテンサイトそれぞれの体積量(%)を算出する方法について解説します。
- SUS304のマルテンサイト量を引張試験後に解析する方法を紹介します。応力-ひずみ曲線から応力誘起、ひずみ誘起マルテンサイトの体積量を算出する手順を説明します。
- 引張試験後のSUS304のマルテンサイト量を算出する方法を解説します。応力-ひずみ曲線から応力誘起、ひずみ誘起マルテンサイトの体積量を求める手順について詳しく説明します。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1535/2585)
回答No.2
「引張試験後のSUS304のマルテンサイト量」とお問い合わせですが、 破断するまで引張った試料の破断部分についてのマルテンサイト量が求めたいターゲットでしょうか? 破断するまで引張った試料、特に破断部分は、不均質な状態であることが容易に推定できるので、サンプリングの条件によって得られる結果が大きく変化しそうに思います。 ひずみ誘起マルテンサイトの量(割合)を求めたい理由が、専門家の目にとまれば、ご所望の回答が得られそうに思います。磁性が問題なのか、耐食性が気になるのか・・・・・・ご懸念の事柄を開示なさることをお勧めします。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1
質問者
お礼
mpascal様 回答いただきありがとうございます。 ご紹介いただいた文献を参照させていただきましたが、こちらの論文では飽和磁化の値から推定しているように思います。 こちらについては知らなかったので、とても勉強になりましたが、今回は引張試験のチャートから求めたいです。 下記のサイトでは加工誘起マルテンサイト量(%)として掲載されておりました。(どのように求めたのかわかりません。) http://www.iri.pref.niigata.jp/topics/H29/29kin24.html 以上、よろしくお願いいたします。
お礼
ohkawa3様 回答いただきありがとうございます。 下記の文献によると、降伏点を境に応力誘起、ひずみ誘起と定義が変わるようなので、引張試験であれば両方がわかるのでは?と思いました。 http://support.spring8.or.jp/Doc_workshop/PDF_20150206/4.shibata.pdf 今回は引張試験のチャートから求めたいです。 下記のサイトでは加工誘起マルテンサイト量(%)として掲載されておりました。(どのように求めたのかわかりません。) http://www.iri.pref.niigata.jp/topics/H29/29kin24.html 応力誘起、ひずみ誘起マルテンサイトの量(割合)を求めたい理由として、マルテンサイト変態させると強度を向上させることができる反面、耐食性が低下することから、両者のバランスがいいところを見極めたかったのです。 磁性については今はほとんど考慮しておりません。 以上、よろしくお願いいたします。