昔の仕事先の上司(70代)にプライベートで食事に誘

質問

昔の仕事先の上司(70代)にプライベートで食事に誘われるが、なぜか毎回寿司屋に？60.70代の人は寿司屋は誰でも喜ぶという発想から寿司屋を選びたがるのだろうか？

友達カテゴリー皆さんの
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回答No.6

hue2011

その人の考えを断定はできませんが、寿司には「フレキシビリティ」があるんですよ。

フランス料理だったら、一皿に一つの小さい状態のものが順にぽん、ポンと出されますが、これを食わないという選択肢はないのです。食べなければいけないし、残すのも許されない。この皿を終えることができないと次のコースに流れないわけで、要するに強制的なエサみたいなことになります。

ときに苦手にしている素材が出たりすると客は非常に困ることになります。

寿司の場合、穴子が苦手だとかシャコは駄目だというなら最初から頼まない自由があります。そして玉子焼きがすきなら玉子を3回頼んでも構わないし、職人が「きょうはノドグロのいいのがはいりました」なんていったらそれを試してみるというようなわくわく感もあります。
誘って食べてもらうのに、この人からおごられているからなんとしてもいやでもつらくても食べなければいけない、なんて思わせることがないものを選ぶというのは一つの見識なんです。

それと、会話というレベルの話があります。テーブルをはさんでの食事だと、目の前にいるひとと会話する必要があります。料理によってはしゃべっている場合じゃないようなめんどくさいものも出ますけど、穏やかに会話をするのがマナーです。ときに話題が途切れ、うっかりすると相手にとってまずい話題につなげてしまうような気まずさも発生します。

寿司屋というのは、本来会話すべき人間は横に並び隣にいます。したがって会話は直接というより、レーンの向こう側にいる職人を介してやることになります。

相手は握るけど食べませんしタバコを吸うこともないですから、常にしゃべることができます。こちらの席が静かだなと思ったら新聞にでていた話題だとか去年の災害の話だとか、いろいろなフリをして座をなごやかに、しかも盛り立てることができるのです。そういう人の話の中で、横にいるひとと会話するんですから、話が気まずい方向に流れる危険がなく、しかも通常は話さないレベルの話題で横のひととの絆が発生することがあります。

あとは、何皿来るなんて言うコース予定は存在しませんから、腹が大丈夫なら長く食べ続けることもできるし、そろそろおひらきにしようか、も可能です。

そういうことがフレキシビリティで、日本料理は天ぷらでもおでんでもそういう性質がありますけど、寿司にとどめをさします。

お礼

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ありがとうございます。

回答No.5

s_xxx

お寿司は高級なので、おごり甲斐があると言うか・・・
上司の方のプライドを満足させてくれるというのがあると思います。

また、お寿司屋さんは普通のお店と違って、カウンターで大将とお喋りしながら
頂きますよね。
そこには「常連感」も存分に発揮されるわけです。

もちろん「美味しいものを食べてもらいたい」というお気持ちが第一に
あるのでしょうが、それと同時に「いいものを食べさせてあげている」
「常連っぽいところを見せられる」みたいな自尊心も満たしてくれるのだと
思います。

お礼

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回答No.4

pipipi911

なんとも云えません。
私は（四捨五入すると70歳ですが）
リクエストがない場合は、主として、
フランス料理に誘っていますよ。

Ciao.

お礼

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回答No.3

Pochi67

一概には言えませんが年代的に、誰でも喜ぶというより、【寿司＝特別な日】という刷り込みがあるからじゃないですかね？
　また、ステレオタイプな【ごちそう】の中で、お年的に洋食より和食、会席よりは量の調節がしやすいお寿司となっているのかもしれません。

　お寿司が苦手なら、たまには別のお店に行きましょうよと、あなたがお店を提案した方が良いですよ。
　「経験上、あなたを誘うならお寿司なら間違いない」という図式が、元上司さんの中で出来上がっている可能性もあるので。

お礼

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回答No.2

OnePunchMan

60.70代の人は、寿司＝高級と言うイメージが強いのではないでしょうか？
何故なら、60.70代の人が若い頃には、回転寿司なんてありませんでしたから。
回転寿司で100円程度で食べられるにぎりでも、普通の寿司屋なら安くても一つ300円以上はしますからね。

お礼

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ありがとうございます。

回答No.1

nekoasii

一括りで言えるはずがない

お礼

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