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ご飯ですよの空きビンにお札を入れる
ご飯ですよの、空きビンにお札を入れ、蓋をして保管している時に、家が火事になると、中のお札は助かるのでしょうか
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ガラスが解けて、中身のお札は燃えてしまいます。
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- cactus48
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金庫や冷蔵庫に入れておけば助かる見込みはありますが、食器棚や テーブルに置いたままでは助からないでしょうね。 特に火元に置かれて居た場合は、ガラス瓶は粉々に粉砕されお札は 灰になるでしょう。 ある化粧品会社の事ですが、返品された商品は検査後に未開封のま ま焼却されます。ほとんどがガラス容器ですが、焼却後にはガラス は1cm未満の大きさに粉砕されています。 これで分かるように火事ではガラスは粉々に粉砕されます。
- sailor
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まぁ、置かれている場所の温度次第ですね。 ガラスが溶けるような温度なら間違いなく燃えて灰になります。 もしガラスが持ちこたえて溶けなくても、温度次第では中でしっかり炭になるでしょう。密閉されていれば燃えて灰になることは無いかもしれませんが紙のように薄い炭が層になった炭の塊になっていることもあるでしょうね。多分そうなってしまっては元が紙幣だと確認することも難しいでしょうし枚数を確認することも無理でしょう。多分触っただけで粉々に砕けてしまうでしょう。 耐火金庫に入れておくのが一番安全でしょう。 ここから先はおまけで現実味には欠けます。 航空機のブラックボックス(事故が起こった時に機体の状態やコックピット内の会話などを録音して置く装置で、墜落して火災が起こったような状況でも、深海に沈んだ状況でも一定時間以上耐えるようになっている)のように耐熱素材を使い二重構造にして内壁と外壁との間に水などの熱伝導率が比較的低く蒸発させるのに大きな熱量の必要な物質を満たしておく方法もあるでしょう。 水銀とか入れておけば比熱は大きいし沸点も380℃ほどなので、全部蒸発してしまうまでは内部を380℃以下に保てますので、紙を保護する(多少は焦げるかも)には良いのですが、水銀が沸騰して蒸気なるとそこらじゅうが水銀で汚染される危険がありますね。 まぁ、いずれにしても置かれた場所の温度と高温にさらされた時間次第ですね。
- KGS
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ガラスは金属でいうところの融点をガラス転移点として、一般的なガラス転移点は600℃~700℃と言われています。 火事の温度ですが、天井が抜け落ちるくらいの火事になると温度は1000℃になります。 このため、ガラスは液化してしまい中のお札も消失してしまいます。 お札の燃焼温度は知らないのですが、一般的に紙の発火温度は300~400℃といわれており、お札もこれくらいの発火温度だとしたら、「ご飯ですよ」の空き瓶が無事な段階でも中のお札が先に燃えてしまうでしょう。 ただ、これは全部条件が仮定での理論なので、実際は実験で確かめるしかないです。
- KoalaGold
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防水であっても断熱ではないので瓶自体が燃えるか熱の伝導で中身だけ燃えるか炭化します。 断熱金庫ならば大丈夫です。