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靭帯断裂 膝蓋腱断裂です。

1年以上したら、階段昇降及びジョギングもできると手術の先生からは言われたのですが、リハビリの担当者からは後遺症が残る。又週5でリハビリをらしているのですが、週3に切り替えるなど、同じメニューでのリハビリしかしません。又質問しているのですが、手術した先生のメニューが良いとか質問に対してきちんとした回答を得られなく悩んでいる状態です。このまま同じ担当者でリハビリ続けるのが良いのでしょうか?

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  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

膝蓋腱断裂だけで他の靱帯は大丈夫なのでしょうか?膝蓋腱断裂だけでなく他の靱帯損傷があると話は変わります。一般的に整形外科領域には2つの大きなギャップが存在します。ひとつは手術後の医師の回復と患者の回復の意識のギャップ。 ふたつめは医師方針と理学療法士の方針のギャップ。 医師は100%の回復は無理(勿論100%を目指しますがそれは術後のリハビリ次第)。70%あれば上々とします。90%以上の回復は奇蹟に近い感覚です。患者さんは手術までしたのですから少なくとも90%以上をもって回復と感じると思います。1年後にはというのは具体的な日数ではなくそれぐらいまでリハビリを頑張れば出来る事が多いという患者さんのモチベーションをあげる意味の方が大きいと思います。リハビリは何よりもモチベーションの持続がもっとも重要です。全治とは完全な回復と同じではありません。 理学療法士が後遺症というのはおそらく膝蓋腱断裂術後に起こりやすい大腿四頭筋の萎縮による膝蓋骨可動制限と膝の屈曲制限のことを言っていると思いますが、医師は膝蓋腱断裂術後にほぼ確実に起こり、リハビリによって徐々に改善出来るものと考えています。機能回復は損傷の程度、年齢、他の筋肉、靱帯の状態でかなり変わります。医師は障害に対して大まかな方針をたてリハビリテーション専門医もしくは理学療法士に指示をするだけです。リハビリテーション専門医もしくは理学療法士はその大まかな指示に沿いつつ患者さんの状況を見ながらリハビリをしていきますが、リハビリはすればするほど良いわけではありません。大腿四頭筋の萎縮の程度により、無理をすると、靱帯損傷が起こる可能性があります。 私も整形外科に1ヶ月に1回いっております。診察室内にカーテンで4つに仕切られたベットで先生が来るのを待っていますが、どうしても他の患者さんと医師との会話が耳に入ります。ほとんどが患者さんがリハビリしていてなかなか思うような回復が見られない事への焦りと苛立ちを先生にぶつけているのが聞こえてきます。 色々と情報を集めてどこそこのリハビリはいいとか、接骨院に行くべきかなど・・・正直、転院による改善は絶対無いとは言えませんが以前と違って(一人の理学療法士で同時刻患者さん5人ほど施術をやっていたが今は認められません)リハビリは厳しく指導されておりそれに認められていない手技とか過剰にしすぎたことでの健康被害も多数指導を受けてどこに変わっても、ほぼ同じだと思います。 とにかく再度主治医と話し合われることが大切です。

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質問者

お礼

右足の膝蓋靭帯だけです。屈曲も今の所、正座もできます。

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