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スポーツ選手はインタビューを受けないとけないのか
前にテニス選手が試合後の会見に出なかったかで批判を受けていましたが、メディア側が予定していたものが撮れなかったから怒ってるだけのように感じます 海外の有名なサッカー選手が「今は選手もSNSで個人で発信できるからテレビのインタビューは必要ない」みたいな記事があって、それもメディア関係者?が怒っていましたが、なんか自分たち(メディア関係者)の仕事がなくなるから困るという部分にたいして怒ってるように感じます
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- a014e4f3adad
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他の回答者のような専門的なことは言えませんが、試合とインタビューはセットではないので選手側も気分的も断る権利があるかと思います。 選手側もインタビュー前提で試合しているのではなく、勝利することに全力を尽くしているので、報道陣や記者は疲れはてている選手に対して配慮が必要かと思います。
- nagata2017
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スポーツの種類にもよるのでしょう。 スキー競技はわかりやすいですね。 インタビューの場面では必ずスキー板を外して よく映るように立てかけています。 スポーツ用品メーカーとの結びつきが強いものと そうではないものがあります。 アマチュアの競技人口が多く 用具が必需品 日本では野球が代表的ですね。 一方 美人選手として有名な 棒高跳びのイシンバエワ選手 棒高跳びのポールを持ってインタビューを受ける画像はありません。 サッカーはサッカーシューズですか。 草野球に当たる言葉で草サッカーがあったとしたら 草野球は バットもグローブも必需品 草サッカーは スパイク付きのサッカーシューズまでは持っていません。 スニーカーです。 インタビューでサッカーシューズを手にしてテレビに映っても売り上げにどれほど影響するか というところです。
スポーツの場合はスポンサーの兼ね合いがあって、まずは「選手についてるスポンサー」と「広告塔(選手)」の間に入っているのがいわば「マスコミ」ということになります。(いくら選手が活躍しても、マスコミに取り上げてもられなければスポンサーは選手にお金を払う意味がない。) それから、プロリーグやスポーツ競技協会が試合の放映権を放送局等に販売して収入にしている場合もあります。(つまりその収入について選手も間接的に恩恵を受けるわけです。) というような利害関係があるから、試合後の会見が選手に義務付けられていたり、協会から選手に対してマスコミ対応をないがしろにしないようなお達しがなどが存在しているんだと思います。 なので、基本的には選手の方もマスコミに取り上げられることの恩恵を多大に受けており(もちろん逆もしかり)、選手がマスコミをないがしろにする態度に対して怒るのは、「自分たちの仕事がなくなって困っちゃう」というより、どちらかというと「誰に向かって言ってんだよ」という態度だと思います。
大会規約などで義務付けている場合があります 優勝者はインタビューとかパーティーに出席する義務がある、という内容で契約して大会に臨んでいる場合があるのです さらにそこからテレビの番組出演とか次回大会の宣伝とかまで契約されている場合もあるでしょう スポンサーからしたら当然だと思いますし、そこまでしてプロだと思います
- seble
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微妙だと思います。 有名税をどこまで払わなければならないかという問題で、プロ選手とアマチュアとでも違ってくると思います。 プロであれば、それでお金をもらっているわけです。どこからかは色々あるでしょうけど、例えば営利企業のスポンサードを受けている場合、その企業は広告塔としてお金を払っているわけで、その広告塔が隠れてしまったらお金を払う意味がなくなってしまいます。 個人的に全く受けていない場合でも、試合会場がスポンサードされていれば、それによって試合を行えるわけだし、間接的に選手も利益を受けています。間接だからそれに応じて適度で構わないとは思いますが。 趣味で1人きりとか、少数の友達同士だけでやっている場合は余計なお世話ですが、そうでない人が問題になっているのであって、単純には言えないと思います。