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トランクとリアバンパー
説明しにくいのですが、トランクドアをリアの一番後ろまで持っていかない車が多いのはなぜですか?あの部分に埃がすぐ溜まるのがなんか嫌です。他車見ててもそこだけやたら汚く見えるんです。傷つくからかバンパーガードのような純正オプションもあります。 例えばカローラスポーツのトランクドアの後ろ、とても埃が溜まりやすそうで。 2代目ストリームはあの幅がほとんどないので汚れが気になりません。 デザイン的なものか、空力的なものなのか教えてください。
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リアゲートというのは、ぶつけた時に、修理代が高いんですよ。 簡単に板金ができないので、全交換になることが多いんです。 だから、それよりも後ろに、バンパーフェイスを出して、そっちが先に当たる様にして、リアゲートが当たりにくくしているということです。 また、ドアや、リヤゲートというのは、ストライカーの位置精度で、ズレが出やすい部分になります。 なので、ここをラインの中に入れるより、区切りにした方が、使っていてずれたとしても、ズレが目立たないというのもあるんですよ。 デザインや空力より、使い勝手での生産修理コスト低減のためですね。
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- t_ohta
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欧州では破損時の修理費用に応じて自動車保険掛金が変わるという制度があります。 後ろがぶつかった時にバンパーの修理だけで済むのか、バックドアやトランクリッドまで修理が必要になるかで保険料が違ってくるので、Cセグメントのような大衆車だと保険料の違いも売れ行きに影響するため、メーカーは修理費用が安くなるよう工夫しています。 デザインか空力かという事であれば、修理費が安くなるようデザインしていると言う事になります。
- tpg0
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こんにちは。 私も妻も後続車に追突された経験をしてますが、リアバンパーに助けられました。 もし、リアバンパーがハッチバックドアと面イチだったならハッチバックドアは開かなくなり板金修理代も高くなるでしょうしリアガラスも割れたと思います。 また、日本では考えられないですが、欧州では縦列駐車で出られなくなった時は前後の車をバンパーで強引に押して出るようなことをしてますので、前後のバンパーは世界的にみると必要と思います。
- h_ishikawa
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空力が関係するほどシビアな速度で走るわけではないでしょうから、安全性のためとしか言えないと思います。 ほとんどの車のボディはモノコックといって、卵の殻のように互いを支え合っていますから、支え合う箇所は必要となりますので、開閉するドアやトランクをボディの端までギリギリに作れないのです。 あとはある程度の幅がないと、パッキンが挟めないので雨漏りしそうですし。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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バンパーはモノにぶつかった時に車体が傷つかないようにする物です。 バンパーが凹んでもリアドアとの間に隙間がないとリアドアも同時に傷かつく。
お礼
なるほど。修理のことは全く頭になかったです。