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レモンの木に卵のようなものがついているのは何?
- 7年以上経つがレモンの木が実をつけない問題について解決策を探る
- レモンの木についている卵のようなものが何かを調べ、対処方法を紹介
- レモンの木が健康でありながら実をつけない原因とその対策について解説
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カイガラムシです。 害虫なので、手で落としてください。 落とすだけで構いません。 農薬は、効果がある時期と、ない時期がありますので、落とすほうが良いです。 レモン、日当たりが悪いと、身がなりにくい 冬に寒いところでは、育ちにくい。(沿岸部の暖かいところが良い) 窒素肥料が多すぎても、実が付きにくいです。 7年以上たっても、実がならないのは、普通ではありません。 写真を見ると、木が健全に育っていないように見える。
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- cactus48
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植付けて7年も経っているのに、結実しないとは可笑しな事ですね。 今回は白い物体の事しか書かれてませんが、確かにこれは重要な事で すが、それより栽培環境や栽培管理は書くべきだと思いますね。 これはカイガラムシの一種ですから、幹を傷めないように竹べら等で 全て掻き落とし、マシン油乳剤の1000倍液を根元から天辺に全体 に十分に噴霧して下さい。肉眼では見えない卵や幼虫が残っています ので、これを駆除するためにマシン油乳剤を噴霧して下さい。 マシン油乳剤はホームセンターで売られています。 7年も結実しないのは、環境がレモンに似合っていないからだと思い ます。レモンは柑橘類の中でも最も耐寒性が低く、年間の平均気温が 17度以上、最低気温がマイナス3℃を下回らない気候を好みます。 特に4~10月の降水量が少ない事が最大の条件となります。 年間を通して風当たりはどうですか。レモンは風の強い場所を嫌いま す。特に冬場の寒風は苦手なので、冬場は風よけも必要です。 今の場所は南向きで良く日が当たり、風が強く当たらない場所でしょ うか。植付け時に大きめの穴を掘って、掘り上げた土に多めのバーク 堆肥を混ぜてから植えましたか。 肥料は基本通りに与えてますよね。3月上旬、6月上旬、11月中に 配合肥料を施します。結実しないのは養分不足が原因と言う事が多い ようです。 枝の先端に花芽を付けますが、高さを落とそうとして適当な位置から 切っていませんか。特に先端を切り詰めると永久的に結実しません。 余談で怒られるかも知れませんが、蟻は害虫ですからアリさんって言 い方をするのは止めませんか。蟻は葉に発生したアブラムシが尻から 出している甘い汁を貰うために昇って来ます。葉の裏側や枝等にアブ ラムシが発生していないかを確認しましょう。 もし発生していたらマシン油乳剤でも効果があるので、カイガラムシ を掻き落としてから一緒にアブラムシの駆除も行いましょう。
お礼
ありがとうございました。そこそこ暖かいところなのですが。そうですか。 日当たりも まあまあいいのですが もう少し やってみます。