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補色が黒色になる理由について
- 補色同士を混ぜると黒色になる理由について、RGB(255,0,0)とRGB(0,255,255)を混ぜると黒色になるイメージがわかりますが、RGB(150,40,48)とRGB(40,150,142)を混ぜても黒色になる理論が理解できません。
- 補色同士を混ぜると黒色になる理由について疑問があります。RGB(255,0,0)とRGB(0,255,255)を混ぜると黒色になるのは理解できますが、RGB(150,40,48)とRGB(40,150,142)を混ぜたときに黒色になる理論が分かりません。
- 補色同士を混ぜると黒色になる理由について教えてください。RGB(255,0,0)とRGB(0,255,255)を混ぜると黒色になるのはイメージできますが、RGB(150,40,48)とRGB(40,150,142)を混ぜたときに黒色になる理論がわかりません。
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- nagata2017
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絵具を混ぜる 光を混ぜる モニター上に表示する それぞれ結果はちがってきます。 絵具を混ぜる それぞれの絵具は特定の部分だけを残して他は吸収する 吸収される範囲が全体にわたるので黒くなる 光を混ぜる 白いスクリーンに向かって ライトを照射する・・光が重なる。 モニターで表示する それぞれの光を点で点灯する・・・・併存している。
- ohkawa3
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まずは、加法混色が適用できる場合と、減法混色適用できる場合があることをご理解くださるようにお願いします。 加法混色は、TVやPCのモニタ画面の場合が典型的な例であって、ご質問に記載なさっているようにRGB(255,0,0)のような表記で色を表すことができます。 一方で、減法混色の典型例は、絵の具の混色のような例であって、RGB(255,0,0)のような表記は行いません。 難しいのが、網点分解したカラー印刷のように、加法混色と減法混色の中間的な振る舞いをする混色法もあることです。 絵の具の混色の場合、補色関係の2色を混ぜ合わせても、完全に光を吸収する「黒」になることはなく、「グレー」になります。一般には、加法混色のような単純な式で表すことは困難と思います。
- skydaddy
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RGB(255,0,0)→補色 RGB(0,255,255) これをPC上で混ぜ合わせると光の混合なので白(255,255,255)になります。これが色素なら黒(0,0,0)になります。加算混合(光)と減算混合(色素)の結果、黒になるのは純色の場合です。 RGB(150,40,48)→ 補色 RGB(40,150,142) この関係は、中間色の補色をRGBの最大と最小の和からRGBそれぞれの値を引いたものと定義された結果の色です。PC上で混ぜ合わせるとグレーになります。
- chie65536(@chie65535)
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RGBは「光の三原色」です。 ですので、RGBの補色同士を混ぜても、黒色にはなりません。 >RGB(255,0,0)→補色 RGB(0,255,255) >これを混ぜると黒色になるのはイメージが付くのですが、 間違っています。この2色を加法混色で混ぜると、光のエネルギーが足し合わされ、白になります。 >例えば、 >RGB(150,40,48)→ >補色 RGB(40,150,142) >これを混ぜたときに黒色になるという理論がいまいちわかりません。 これもRGBなので、この2色を加法混色で混ぜると、光のエネルギーが足し合わされ、白になります。 混ぜて黒になるのは「色の三原色」で表した場合です。色の三原色は「イエロー」と「シアン」と「マゼンタ」の3色で「YCM」で表記されます。 色の三原色(YCM)で表された2色を混ぜる場合は減法混色で混色し、YCMを均等に混ぜると黒になります。 例えば、ブルー(Y=0、C=255、M=255)とイエロー(Y=255、C=0、M=0)を混ぜると理論上は黒(Y=0、C=0、M=0)になります。 ですが、YCMの色の三原色を混ぜても、完全な黒は再現できません。 なので、カラープリンタでは、YCMの3色に「黒インク(記号はK)」を追加し、YCMKの4色のインクが基本になっています(この他に、ライトシアン、ライトマゼンタ、ライトブラック(灰色)などのインクも用いる、7色プリンタもあります) 詳しくは http://www.blanc39.com/basis1 を参照して下さい。