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妖怪?
妖怪マンガ 妖怪絵画 幽霊画 日本では ゲゲゲの鬼太郎を始め、たくさん、 さかんに描かれていますね このような現象は外国でも 同じでしょうかね? それとも これほど妖怪マンガが描かれるのは 日本特有の現象でしょうかね? 教えてください よろしくお願い申し上げます。
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西洋の妖怪 まとめ https://matome.naver.jp/odai/2136757489925360901 中国の魔物 まとめ https://matome.naver.jp/odai/2137403696714250201 日本のアニメやゲームにも取り入れられていますね。 アニメ「デュラララ」のデュラはデュラハンのデュラ 現代のデュラハンはバイクに乗っています。
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- izumi044
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妖怪を、海外ではどう捉えているかによって、変わるんじゃないでしょうか。 それが妖精と同じだとするなら、山ほど映画や絵本にも登場しています。 それから。夕涼みとして夏に怪談話をするというのは、日本独自らしいとは聞きました。(海外は季節関係なし) 日本の幽霊画がそういう意味合いを持つのならば、日本特有な面はあるでしょう。 しかし、ホーンテッドの映画もたくさん作られていますから、幽霊の存在が薄いわけでもないだろうと思います。 ただ、ここからは単なる勝手な思い込みですが。 実在したかどうか存在があやふやな幽霊の絵よりも、実際に生きた人間のデスマスクのほうが、海外では多そうだなあとは思います。
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- hue2011
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モーリス・センダックに「かいじゅうたちのいるところ」というのがありますね。 ただ、これほど優れたものはそれほどなくて、1コマのカットと言うかそういう形のものがフランスにいくつかみられる程度でしょうね。 言い伝えであちこちにあっても、文章ならともかく絵になっているのが少なく、そこを水木しげるがあちこちの国のおばけ話ということでたくさん残しました。あの人は実地に取材に言って現地人から聞き取って描きますから多彩でしたね。 おそらく海外の人は、文章から、想像力でイメージをつむぎだすのであって別に絵なんぞ見なくてもいいんです。 日本人は、絵自体を楽しむ傾向があり、鳥獣戯画とか北斎漫画というようなものがずっと伝わってるんです。これらは文章で説明できるものではなく、動きの感じとか肌触りみたいなものをかき立てるものなので絵でないと具合が悪いんでしょうね。 おそらく西洋は、はじめに言葉ありき、で言語文化が存在するのです。それはどうしても理屈になります。妖怪のようなものも論理的に出てくることになり、画像にしようとするとゾンビやプレデターやエイリアンみたいに言語を無視した皮膚感覚的な差別対象になってでてくるわけです。 日本は、お化けもモノを考えているだろう、悩んでいるだろう、と言う発想があり、その意味で化け物とコミュニケーションが成り立つ前提で絵を描きますから、表情があるんです。怨念があったりするわけです。 と言う意味で、日本のほうが文化レベルは高いんじゃないかと思います。
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- 177019
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外国ではドラキュラとか、妖怪に近いものが幾つかあると思います。日本では漫画もそうですか、日本文学の「泉鏡花」の作品に多く妖怪が出て来ます。「天守物語」もそうですが、多くの作品に出て来ます。また幽霊画については、私の市のお寺に丸山応挙作の幽霊画があって、(掛け軸)お盆の時に一般公開しています。
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