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ねじ締結体の適正締付け方法について
カテゴリーが合ってるか不安ですが検索したらこのカテゴリーで専門家の方が回答してらしたので質問します。様々な機械構造物でボルトの締結は採用されていますが同時にその締め付け管理が原因でトラブルもおきやすいと思います。締め付け過ぎやその逆等。多くの締付け現場ではトルク法で締め付けを行うと思いますが、近年JISで規格された新トルク法よりもより精度よく締付け力を得られる締め付け方法のアイデアはないでしょうか?他にも回転角法やトルク勾配法などがあると思いますがどれも一長一短です。こういう締付けのときにしか有効じゃないんだけどある条件の下ではうちの現場でやってるこんな締め付け方が一番だというようなものも紹介していただけたら幸いです。
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下のURLに「増し締めトルク法」というのがありました。 いかがでしょうか?
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noname#113407
回答No.2
今晩は。 ボルトの適正締め付け力は機構部により変わってくると思います。 もちろんボルト材質により許容応力が温度他の要素により決まってきていますが、私の環境ではあくまでもトルクレンチを使用して管理しています。 このサイトも参考にしてください。 http://mori.nc-net.or.jp/fMain.php
質問者
お礼
HP参考になりました。ありがとうございました。
- adjective
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回答No.1
機械メーカーでは、精度の高い ACサーボナットランナーというのを使っています。 トルクチェックは別途する必要はあるでしょうが、 ”機械に頼る”ではだめでしょうか? 本当に精度(7%以下)と信頼性が必要なところでは使っていますね。
質問者
補足
アドバイスありがとうございます。 ナットランナーはツールとして素晴らしいと思います。これを使ってより精度のよい締め付け方法 を考えていきたいと思っております。
お礼
とても参考になりました。 新しい領域に目が向けられそうです。 本当にありがとうございました!!