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ベースの音と太鼓の音が似ているように思えるのは

根拠がありますか。私は音楽は全くの素人ですが、いろいろな演奏でベースの低い音や太鼓の音が大好きです。太鼓でも重いが柔らかいような音がベースの心地よい音と似ているように思えるのですが、何か共通点があるのでしょうか。腹に響くというような感じだと思います。

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  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1288)
回答No.2

音は耳で聴くだけでは分かりにくいのですがPCで簡単に測定できます。 ドミノと言うMIDIシーケンサー(フリーソフト)で鳴らした音を 編集ソフトAudacity(フリーソフト)で録音編集し、 ペイントで作った波形とスペクトラム図の例のように違いがあります。 普通はバスドラムもベースも40~80Hz低音域で活躍する基本楽器です。 バスドラムはアタック感が心地良いし、打楽器なのではっきりした音程が無いためにどのような曲にもハーモニーするので多用されています。 ベースはアタック感よりも持続音に多用されて、コードの基音部を受け持つ重要な低音楽器であって、音程があります。 どちらも音楽の基本になるリズム楽器であって現代音楽ではバスドラムとベースを基本にして出来ていると思います。 どちらも低音域なので、空気から伝わってくる音波の振幅(気圧が変化する距離)が高音域に比べてけた違いに大きいので大音量では衣服などをふるわせることがあるし、腹に響く音になります。 空中から伝わってくる音の振幅(変位)のことを詳しく習ってないと思いますが、スピーカーやイヤホンで音を作る振動板振幅に関係がありますので参考まで。

kaitara1
質問者

お礼

大変興味深いお話を伺いました。衣類の振動というのも実感できることですね。

その他の回答 (4)

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (553/1109)
回答No.5

すっげー良く分かります。私もベースとドラムの音が大好きです。自分が思うのは、両方とも『リズム楽器だから』だと思います。「ベースは打楽器ですよ」って、誰か(ベーシスト:桜井さんだったか鳴瀬さんだったか、はたまたスクエアの須藤さんだったか)が言ってましたね。 JINSAKU(ジンサク)、懐かしいですね。ベース(桜井さん)とドラム(神保さん)が主体のバンドでした。この映像を観ると、ベースは基本的にスラップ(チョッパー)です。歯切れが良い低音が心地良いですね。もちろん、ジャズのウッドベースの音(ロン・カーターとか)も大好きなんですけど。 お答えになってるかどうかは疑問ですが、後同輩に出逢えた事がスゴク嬉しいです。

kaitara1
質問者

お礼

私も自分の感性が独りよがりのものではなかったことがわかり、とてもうれしいです。

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (284/1158)
回答No.4

共通点 1 低音 2 減衰が速い(正確には、音が消えていく速さが適度である)  

kaitara1
質問者

お礼

いわゆる低音はよくわかる気がします。減衰は速さが決定的要素ですか、自分なりに再体験してみます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

似たような音であるのは確かです。 ベースも指ではじけば打撃音になります、太鼓に比べれば柔らかいですが。 ただ、ベースでも弓で弾く場合はずいぶん違った感じになります。電気ベースを弓で弾く事はあまりないであろうと思いますが、ウッドベース(コントラバス)ならわりとあります。クラシックなら特に。

kaitara1
質問者

お礼

似ているというのはやはりそれなりに根拠があることがわかって安心しました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20697)
回答No.1

音の高さと波形が似ているということでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

そうなのですね。ほかのかたの御話とも一致しますね。

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