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夏祭りで和太鼓だけ生演奏なのは何故

近所の夏祭りでは炭坑節やジンギスカンが流れますが、 すべて録音された音楽に合わせて和太鼓の演奏をする形をとっています しかし、毎年必ず和太鼓が入るのなら和太鼓も生演奏ではなく録音にしてしまっても良いと思います 和太鼓の音を特に大きくしたい場合も今のオーディオ機器なら編集できるだろうし それともすでに和太鼓を使わない録音だけの地域もあるのでしょうかね とにかく理由が知りたいので情報宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.2

 もちろん本来は全て生演奏です。現在でも生演奏の盆踊り大会はあちこちであるはずです。 太鼓・ギター・ベースというのが基本だと思います。これももちろん今ではエレキギターってことでしょうが。 しかし一般的にはプロのバンドを招聘する以外は町内のおっちゃんがするわけで、演奏するメンバーの減少や、技量の問題などでせめて太鼓だけは生演奏ってことになってます。カセットテープが普及する1970年代なかば以前はレコードでしたし、レコードが普及する以前は生演奏だったのでしょう。    我町の盆踊りも数年前にカセットテープからやっとCDとなりました。そういうレベルの小さな村社会での盆踊りで質問者さんがおっしゃる「今のオーディオ機器なら編集」できるような機器を購入するお金や、それを使える人がいないのも事実ですし、なんといってもやはり演奏するメンバーが素人とはいえ生太鼓演奏の迫力はすごいと思います。

fullmoon15
質問者

お礼

和太鼓があるだけで雰囲気が出ますね。 祭りで和太鼓を使わなくなったら技能を継承する機会が奪われてしまうかもしれませんね。

その他の回答 (6)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.7

いやはや、 ウォークマンが高音質とか言ってる時点でもうどうしようもなく。あんまし耳元で大きな音を聞くと耳が壊れるからね。回復はしない。 とにかく、もっとちゃんとした演奏家のちゃんとした生演奏を聞きなさい。 スピーカーはしょせんスピーカーでしかなく、楽器じゃないんだよ。同じ物は(必ずしも音波ではない)出てこないんだよ。

fullmoon15
質問者

お礼

おそらく団塊の世代のお方でしょうか。 昭和の再生機器はモノラル音声で音質もよろしくないので、やはり生との差は歴然としています。 防災無線に使うような音割れのするスピーカーでそれを聴くと音質も何もあったものではありません。 それは分かります。 しかし今の再生機器は、音域も広くなり音質もクリアで、左右別々の音が聞こえるステレオ音声の時代なのです。 それと高級なスピーカーを組み合わせれば収録環境をほぼそのままに再現してくれます。

noname#188107
noname#188107
回答No.6

NO5です。 >それを以ってしても生の重低音には及ばないという事でしょうかね? 当然です。 >どうしても僅かなズレの生じる人間の演奏よりも打ち込みの方が正確なテ ンポでむらの無い音が聴けると思うのです 生演奏、ライブを楽しむというのと、 間違いのない、アドリブもない録音演奏の違いを 楽しめない人には向いてないのかもしれません。

fullmoon15
質問者

お礼

J-POPのライブは経験ありますがそれ以外のジャンルはあまりないです。 音響効果を計算して設計されたホールでのクラシックの演奏を聴いた事はあります。 屋外でクラシックはないです。

fullmoon15
質問者

補足

これで締め切ろうと思いますが、 音は空気の振動の波であり、その振幅が音の大きさとなります。 ですから、BassBoosterで低音を強調するというのは低音域の振幅を大きくする(=低音の音の大きさを大きくする)ということであり、「和太鼓の音を大きくする」という事は「重低音を大きくする」という事でもあるのです。ご理解ください。

noname#188107
noname#188107
回答No.5

太鼓の妙味は大きな音じゃなくて、 お腹に響くような重低音の振動です。 録音にするなら太鼓はいらない。ってことです。

fullmoon15
質問者

お礼

SONYのスピーカーなどは重低音を強調する「BASS BOOSTER」の機能がありますが、 それを以ってしても生の重低音には及ばないという事でしょうかね? 極端な話、どうしても僅かなズレの生じる人間の演奏よりも打ち込みの方が正確なテンポでむらの無い音が聴けると思うのです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 本来なら全て生がという感じですが、櫓の問題などもあり、盛り上げる感じも必要なので和太鼓は残っていますね。 また太鼓は合図の音でもありますからね。  こちらでは和太鼓はステージで演奏はあるけど、盆踊りの時はテープに成っていますね。

fullmoon15
質問者

お礼

なるほど合図ですか そういう使い方なら意味がありますね

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

特別そうでなければならないという理由はありません。状況の都合によって炭坑節をテープでごまかすようになったのでしょう。 オーディオ? あんまりまともな生演奏聞いた事が無いですね? PAを使わないクラシックのプロオケなど聞いてみるべきですよ。聞く耳が無ければどうしようもありませんが。

fullmoon15
質問者

お礼

想像してみてください。 会場の複数個所にスピーカーを設置して中央に向けると映画館の5.1サラウンドのように立体感のある音場を作り出す事もできるのです。 重低音については、他の方へのお礼にも書きましたが「BASS BOOSTER」という機能があります。 それに対して、中央の一箇所に置かれた櫓から音を出す従来の生演奏では音が混ざりがちで、音同士が打ち消しあったりして高音質のウォークマンなどで耳の肥えた人にとっては騒音でしかないと思います。

回答No.1

和太鼓の腕前を披露するためです

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