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某私塾の人間関係悩み:気難しい先輩講師との付き合い方は?
- 某私塾に採用された新人講師が、指導歴の長い先輩講師との付き合いに悩んでいます。
- 先輩講師は有能で信頼も厚い一方、特定の社員や講師に対して激しい批判をしており、新人講師は困惑しています。
- 新人講師は先輩講師を尊敬しており、双方から学びたいと思っているため、なぜ敵に回らなければならないのか理解できません。
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ヴォイスレコーダーで録音しておいて、 それをトップマネージメントに聴いて 貰うだけにして、アナタ様は避難的な コメントをしない方が賢明でしたね。 アナタ様の発した批判的な言葉は、 自意識過剰で&評判がいい その人には、怒りを誘発するしか なかったのだと思われます。 怒ったということはビンゴなんですよ。 [でもまぁ人生の勉強になったのでは ないでしょうか。称賛は陰で、批判・避難・ 否定的なことは当人に直接云うようにするのが 賢明なスタンスです。祖父母・両親から 学べていなかったのは残念ですな。 〈悪口・陰口は、人間的に卑賎な行為 ですので、そのような人物の 教育者としての資質は、如何なんでしょうな〉 まぁなんであれ、 《凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は、説明する。 優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は、 心に火を点ける。 (William Arthur Ward)》の 「心に火を点ける」偉大な教師になってくださいませな] 『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』の著者の 《Out of sight, out of mind》の解釈の仕方が 素晴らしいので、それだけでも読んでみませんか。 参考になる筈ですので。 Ciao.
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多くの会社、組織で起こる問題ですが、塾や予備校という組織 は、ある意味で 「講師同士がしのぎを削り合う組織」 ですから、この種の問題は起きやすい・・・と言えます。 基本的には、かようなお方とは 「付かず離れず・・・」 のスタンスが良いです。そして、あなたが一番心得ておくべき ことは、 「他講師に有無を言わせぬだけの実力を付けること」 すなわち、 「教科の内容に対する見識と教え方の旨さを備えること」 となります。 大手予備校での勤務経験から申し上げました。とはいえ、私は、 非常に素晴らしい講師仲間に恵まれましたので、今はスッカリ ジジーになりましたが、厳しいながらも人生でもっとも充実し た楽しい時期を送ることができました。 参考になりましたら。
学校の教諭にくらべて不安定な身分なので,先輩講師は,いきおい能力主義でつっぱしる行動様式になってしまったんじゃないですか。それがちょくちょく同僚にたいする批判となって口にでてしまう。あなたについても「尻尾をつかんだ」と考えて,恫喝した。それで何も得はしないんですけどね。 残念ながら,そういうけちな野郎とつきあうすべは知りません。自分に実力をつけて,相手を「ぐう」と言わせる以外は。
お礼
組んず解れつ→メリハリをつけて接する に訂正します。
補足
投稿している合間も解法研究しているので実力をつけないといけないのは自覚しています。ただ、周りの20代の少なさや若手育成の機会を確保するのに困っている現地点で10年以上続けているベテラン講師と同格に渡り合うのは余程のことでないと厳しく、社員の先生方からとその点は十分理解して採用していると言われました。要するに *私が先輩講師に同調する→会社の悪口に加担 →下手をすれば厳重注意かコマが減る *否定も肯定もしない →エグるような悪口を見て見ぬ振りとグチを聞く *批判される講師を擁護する→俺の悪口を言いやがったな になる訳です。付き合うと笑えるほど理不尽な目にあうことが分かりました。なるべくさっと仕事を片付けて組んず解れつの関係が良さそうですね。
補足
回答ありがとうございます。教科によっても違いますし、しのぎを削る観点で見ているスタッフから全くそうでないスタッフまで多様です。