癌ステージ４の祖父が死ぬとき・・・

質問

８５歳の祖父なんですが、２ヶ月ほど前に健康診断をした結果、左の肺に胸水が2/3貯まっていることが分かり、先日とりあえず胸水を抜きました。肺がんになっておりステージ４です。もう８５歳にもなるので、抗癌剤治療は希望しないと言い、医師もそのほうが良いと言いました。
がんに脅かされてる祖父ですが、まだまだ自分で補助無しでうちの畑まで歩いて作業できるくらいです。トイレももちろん、お風呂も普通に入ります。

でもステージ４末期がんということは、ころっと亡くなる可能性ってあるんですか？
死ぬ前には前兆があるのでしょうか？
例えば、歩けなくなる、喋れなくなる等・・・。
回答よろしくおねがいします。

回答No.2

caf-caf · ベストアンサー

肺がんに限らず他のがんも含め、ステージ４はがんが他臓器に転移している状態です。

例えば脳転移ですと何年も寝たきりになってしまうこともありますし、例えば骨転移で痛みが強い場合は医療用の強い鎮痛（オピオイド系＝オキシコンドン・モルヒネなど）を使い長期入院となることもあります。

また、亡くなる当日まで食事やお酒を楽しんだり、家事や趣味をされている方もいるので、どのような状態となるかは人それぞれです。

ご不安のお気持ちお察しいたします。今は御祖父様に寄り添って差し上げてください。お大事に。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.4

kurione

癌は消耗性疾患の最たる物です。体力、免疫力、予備力の全てを失っていきます。
結果、肺がんならば肺炎に簡単になりますし、呼吸機能低下で息切れが強くなり動けなくなることもあります。心臓や腎臓の機能も低下していきます。どういう形で来るかはその人によります。高齢者の癌の末期においていつ何が起こるか分かりません。家族は心配で仕方が無いと思いますが、本人が確固たる意志を持っている限り尊重して上げましょう。少なくとも80歳以上の方の精神力の高さは薬によらず苦痛を緩和する根源だと思います。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.3

山田 太郎（@f_a_007）

Q、死ぬ前には前兆があるのでしょうか？
A、明確な前兆としては体重が減っていくことです。

＞お父さんの様子が変なので帰省されて入院を促されて下さい。

で、急いで実家に戻ると、父はベッドに寝ていました。

＞入院せんといかんよ。
＞いやいや、大丈夫。

と、入院をしぶる父を車に乗せて病院へ。

医師：ウーン、相当に体重が減っていますね。
＿私：先生、その体重では父の余命は数日と思いますが。
医師：多分、数日以内に旅立たれるでしょう。

　父は、数日後に旅立ちました。あっと言う間の出来事でしたね。

　東大の癌を患った数学者が、自らが摂取しているカロリー量と体重の変化をデータベース化し、それから余命を判断するプログラムを書きました。そして、その余命診断通りに旅立ちました。

　愛犬たちも、その体重が生存限界点を切ったら数日以内に死を迎えています。

　ということで、明確な前兆は体重が減っていくことです。

　もちろん、隣家のご主人は、ある朝に冷たくなって発見されました。前日までは、普段通りの生活をされていました。家族は、本人には、末期癌だとは知らせていなかったとのこと。なお、父は、癌でしたが手術の同意書の「リスクについてはご承知おき下さい」の文言が気に入らないと立腹、退院して放置。85歳の時のことです。それから５年。死ぬ２、３ヶ月前までは、自動車も運転していました。が、91歳まで後数日というところで命が尽きました。

　まあ、父の弟も85歳になった時に癌を発症。「様子見！」の日々を送りつつ、徐々に体重が減ってきています。今、88歳を超えたと思います。多分、２年以内に葬式に参列することになります。

＞例えば、歩けなくなる、喋れなくなる等・・・。

　そういう副次的症状は、正に、人それぞれ。ですから、それは誰も分かりません。

お礼

回答有り難うございます。

回答No.1

tzd78886

「ころっと」がどんな状態を意味するのかは人それぞれでしょうけど、一般的には徐々に体が弱り、寝たきりになり、誰にもわかる状態で寿命が来ます。もちろん例外はありますが。

お礼

回答有り難うございます。