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LGBT、 左利きやAB型と同じ

LGBTの方は、 左利きやAB型と同じぐらいの格率でいると発表されてますが、本当でしょうか? 隠している人がいるにしても、私の周りに、そんなにいるとは思えません。 この統計の取り方は、何を基準にしてるのでしょうか?自己申告? ある程度、信頼できるデーターなのでしょうか?

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  • Dr_Hyper
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回答No.1

2015年に同性愛者、性同一性障害などの性的マイノリティー(LGBT)は、全体の7.6%にのぼるという調査結果を、「電通ダイバーシティ・ラボ」が全国約7万人へのアンケートをもとにまとめています。これは,2012年の調査の5.2%よりも増える結果となっています。世間にLGBTがより浸透することで,自分の中の違和感に気が付く人が増えたのではという見解がなされており,アンケートでは比較的正直に,正確に答えていると考えているようです。 左利きは世界的に総人口の10%程度と言われており,むしろこちらの方がすくなく概算されている感じもします。親が最初の段階でかるく矯正してしまうことで潜在的な左利きを変えてしまっている可能性があるからです。最初に積み木を左手にもっているお子さんに右手で持たせたり,お兄ちゃんお姉ちゃんが右をつかっているから違和感があっても同じ右を使ってしまったりという例も多々あると思います。 AB型は,遺伝学的に考えてもAやBよりも均等に遺伝型が存在するとしても産まれにくいので つまりAは AA AO どちらもAだけど,ABは ABの組み合わせしか無いので,LGBTよりももっと少ないでしょう。実際血が濃い韓国で世界でもっとも多くて11%と言われているそうです。 これらに対してLGBTは程度の差があります。自分の性別が受け入れられなければ表にでてきますが,まあ別に構わない。彼氏も,彼女もいらないや。となると自分をマイノリティと考える必要もなくなります。 どっちも好きだけど,普通は女。と普通に合わせて嗜好を寄せている場合も多いでしょう。 結婚して子供もいるけど,本当は女性が好きだから子供がうまれたらセックスレスという女性のなかに,気が付かずにLGBTの要素を持っている人も実は多いのかも知れません。 現在の研究では性の分岐は影響を受けやすく,一般にはみんな染色体の性別を受け入れるため,男女は両極端のイメージだけど,実際にはその中間にさまざまな嗜好や考え方が存在するために,両極端以外は全部LGBTとしてしまえばものすごい数が居るのでは無いか?と唱える人もいるぐらいです。 実際には,1/10と言えどもやはりデリケートな問題を含みどうしても扱いがマイノリティではりますが,周りにいないと決めつけてはまずいという時代になっていると考えた方がいいようですね。

nanndedanazoda
質問者

お礼

芸能人がキャラ作りで演じたり、ごく少数の方だけだと思ってましたが、この数字は無視できませんね。 今LGBTの方が生活しずらい社会なら、変えなければいけませんね。 病の様なものなら、治す治療の方法も進んでもらいたいです。 ご回答くださった方、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
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回答No.4

匿名アンケートなどで 真実が出てくる。 公開アンケートでは出てこない。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.3

実は結構いるみたいですね。 職場にいました。真性じゃなくて、その後普通に結婚しましたけど。 そういう方からすると、なんとなく見てると判別出来ると言っていたように思います。 ただそれ以外の知人はある程度すれば大体結婚するのでそこまでいるのかな~とは思ってしまいますけどね。

回答No.2

株式会社電通が7万人対象に集めたデータなのである程度信頼できるデータだと思いますよ。 とはいえ、結局は人口の約7.6%という数値なので、約13人に1人という計算になります。そんなもんでしょう。むしろ低めの数値だと思います。 私の個人的な状況からして友達/知り合い/親戚を合わせるとカミングアウトした人だけで5人います。(という事は本当は倍はいるはず) ちなみに隠している人はかなり上手く隠している(本当はバイだけど、妻子がいて妻には伝えてないなど。(実話w))事も多いのでノンケの人が見分けるのは難しい場合も多いと思いますよ。

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