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ニッケル水素電池のメーカーによる違い

デジカメの電池に再充電用のニッケル水素電池を使っています。 同じ容量、充電状況(リフレッシュ後)でもメーカーによって全く撮れる枚数が違います。 使ったことのあるメーカーでは サンヨー(10枚)<マクセル(30枚)<<SONY(120枚) いくらなんでも差がありすぎますが、こんなものでしょうか。カメラと電池の相性なのか、充電器と電池の相性なのか、そもそもサンヨーやマクセルは長持ちしないのか。 ご経験のある方はお教えください。次に買う電池の参考にさせてください。

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  • tokpy
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回答No.4

ニッケル水素充電池は過放電すると性能が下がるそうです。 http://dark.stx.org/work/03/ また,充放電を繰り返すと性能は低下します(放電可能な容量が減る)。メモリー効果のために,いったん充電可能な容量が減ってしまうとリフレッシュしても元に戻らない場合も多いと思います。 それから,充電器には充電できる最大容量というものがあります。そのため,古い充電器では新しい世代の充電池を完全に充電し切れない場合もあります。 また,端子部分の汚れ(主に手あか)も結構バカにならないようです。電池の端子を布で強く拭いてからセットすると違ってくるかもしれません。 > そもそもサンヨーやマクセルは長持ちしないのか。 ニッケル水素充電池を作っているのは,サンヨーやパナソニック等で,サンヨーがシェアNo.1です(他社にOEM供給している)。SONYもニッケル水素電池は自社では作っていなかったはず(たぶん製造元はサンヨー)です。つまり,他社のブランドであっても,サンヨーの電池を使っている場合も多いということです。 だから,長持ちしないと感じるのは,他の事が原因だと思います。 http://www.presso.jp/category/battery/notice.html

noname#39684
質問者

お礼

どう充電器に問題があったようです。 SONYの充電器に変えたら、全て長持ちするようになりました。 ご回答いただいた方々にまとめて御礼申し上げます。

その他の回答 (3)

  • sokojaso
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回答No.3

私も、あまりの持ちの悪さに、様々なメーカー、容量に買い換えましたが、最後に買ったパナソニック製だけが「使える」物でした。 後で調べると、サンヨー、マクセル、ソニー、フジの全てが、サンヨー製(-極にHR刻印あり)でした。 サンヨー製は二度と買わないつもりでしたが、試しに買った「エネループ」は、今までの不満が完全に解消されていて、大変満足しています。 #2さんご紹介の通称「パナループ」も大々的に宣伝されていませんが、エネループ同様自己放電の少ないタイプで、評判がいいですよ。

回答No.2

 国内メーカーのニッケル水素電池のほとんどはサンヨー製です。  記憶に間違いなければマクセルもサンヨー製だったと思います。  フジ・松下は確実にサンヨー製です。  海外メーカーのネクセルやGPなども使いました。  海外メーカーのニッケル水素電池は品質にバラつきが多いみたいで、4本セットで使用(他のグループと混ざらないように印を付けています)しても1本だけご臨終ということが多かったです。    今、主に使っているのはサンヨーのエネループです。自然放電(自己放電)が少ないのが良いですね。充電後一ヶ月放置後も充電したてと同様に使えました(充電後2週間過ぎた普通のニッケル水素電池を使ったときは切れるのが早かったです)。    http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=HHR-3MPS2Bは松下版のエネループです。

回答No.1

電池がまだ慣れていないから差が出るのだと思います。 マイナス極にHRと刻印されていれば中身は多分同じメーカーです、何度か繰り返して使用してください。 エネループかパナソニック製の電池は結構持つような気がします。

参考URL:
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20041031A/index.htm