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地方議員の不正続発は、なぜ起こるのか?
地方議員の不正発覚の発端として、有名な事件が有りましたね。 そう兵庫県の県議会議員で、「泣き喚き」で有名になった方(野々ちゃん)です。 年間何度も調査と称して、行ってもいないところに行ったように見せかけて、不正に「政務活動費」いわゆる政活費ですが、これでは「生活費」と呼んだ方が良いですね。 それ以後、多方面で数々の不正が発覚しました。 そういう意味では、この野々ちゃんもちゃんと役立ったですね(半分冗談&嫌み) 早い話、議員報酬全体額を1/10以下下げたらどうか?と思いましたが、「職務をまじめにこなし、邁進している方もいる」という方もおり、あまり賛同されませんでした。 個人的にはどう見ても、もらい過ぎ(年間約2000万円以上)でしょう。 要するに、「金儲けの商売」になっている。 もっともらいたい方(仕事をしたい方)は、実績給与にする(例えば、法案提出率とか、値打ちのある仕事達成率で)などなど。 しかし、その前になぜこういう不正が起こり、それが見落とされるのか等がよく分かりません。 民間の一般社会や会社では、到底有り得ません。 それで、タイトルの質問になりました。 どうなのでしょうか?
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- nanasidesuyo
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給料を下げるのはありだと思う。(その自治体の予算規模にもよるけどね。東京都なぞは、そこら辺の小国より予算規模大きいから、給料は高いままでより頑張ってもらう必要がある。) 区議、市議なぞは有償ボランティア的な考えでいいと思う。現に北欧ではそのような制度らしい。よって議員が別に職業があるのが普通。兼業というか正業があり、そちらで飯は食べている。よって、時間に制約があるから議会の開催を平日の夜、または土日にする。 (日本は議員の兼業は認められないので給料が上がってしまったり、不正を考えたりする一因になっていたりする。)
- go_gohide
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この間も同じような質問していましたね
お礼
この前は、給料を下げる提案。 今回は、不正の原因を探るのが主眼。 関心高いね。