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リアサスペンションプリロードの簡易設定方法について

 リアサスペンションのセッティングは、まずはプリロードを正しく設定することが基本であり、0G、1G、1G’と計測し、モノサスならホイールトラベルの概ね25%、ツインなら30%強になるように調整をするべきとは思いますが、サイドスタントしかない大型バイクでは1人で0Gを測るのは難しいため、後述するような簡易設定の方法を考えてみたのですが、やはりこの考え方には無理があるでしょうか?  一般的に、市販車の標準設定は2人乗車でもサスが底づきしないような設定のはずなので、まずはこの設定(プリロード、減衰共に標準値)を基準とし、タイラップ等で作成したストロークセンサーを使い、それなりに峠道を走りながらサスペンションが底づきをしないぎりぎりのところまでプリロードを抜いていくことで、サスペンションの最大可動域を確保する設定=プリロード値と”見なす”という考え方です。  もちろん減衰の設定を変えるだけでもサスペンションのストローク量は変わってしまうと思いますので、0G等を計測して正確にプリロードを設定した方がよいことは百も承知なのですが、現状、少し固めかなと思いながらメーカの標準設定値のまま乗るよりは、正しくプリロードを設定した状態にいくらかは近づけるのではと考えました。  もちろん走って一番しっくりくる設定が自分に合ったよい設定であるとは思いますが、何の根拠や基準もなく感覚だけでプリロードや減衰をいじることには抵抗があります。  アドバイスの程、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

このやり方が正しいかどうかは判断できないのですが、そこまでしなくても誰かに手伝ってもらってサグを出してから調整されたほうがしっくりくると思います

JOHN_LENON
質問者

お礼

参考にさせていただきます。アドバイスありがとうございました。

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