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悪が完全勝利する映画

『隣人は静かに笑う』のような、「最終的には正義が勝つんだろーなー」と匂わせるシーンのかけらすら最後に登場しない、悪の完全勝利で終わる映画を紹介してください。 オカルト系、スーパナチュラル系等は嫌いなので、避けていただくと助かります。

みんなの回答

  • RACER-X
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.3

回答の時点でネタバレになってしまうので、ちょっと行間下げますが・・・ 「真実の行方」など、どうでしょうか? 知らないで見たほうが衝撃大きいとは思うのですが・・・。

burma
質問者

補足

ありがとうございます。 挙げていただいた作品はすでに観ております。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

グロいんで「1」だけしか見てないですけど「SAW」って割とそれに近いパターンだと思いますよ。あと、「ユージュアルサスペクツ」も比較的近いかな。 やや近いものとしては「ダークナイト」もそうかな。あれは完全にヒース・レジャーのジョーカーが主人公を食っちゃった映画ですからね。「正義ってなんなのよ」みたいな感じでしょうかね。 あと昔の映画ですけれど、ポール・ニューマンの「暴力脱獄」って映画(名作映画です)ってのもなかなかある種の悪の完全勝利というか、まあこの場合悪ってのが刑務所の看守側で主人公は脱獄常習犯ですから、どっちが正義でどっちが悪なんだってのはありますけどね。

burma
質問者

補足

「ソー」は実験台のほうも悪行をおこなったと認定されてるんでちょっと違いますし、刑務所の看守と囚人というのも、ちょっとこちらが考えているのと違います。 例に出したアーリントン・ロードは、テロルが確信犯であるという点を控除・考慮しても無差別テロルは一般にはすがすがしいまでの悪であるので、例示しました。 はっきりとした、紛うことなき悪。それが外連味なく完全勝利する映画を所望します。 ※ ここは「洋画」カテゴリなので当然洋画のお勧めがあるものとの前提でしたが、別に日本作品が挙げられて困惑しています(すなわち、洋画カテなのに、「洋画で」と別途断らないといけないのでしょうか)

回答No.1

単純なものは無理でしょうね。倫理委員会とかなんとかがチェックしているハズですから 「クレヨンしんちゃん」すら「下品すぎる」などの批判があるんだし。 松本清張の「霧の旗」なんて、どうですか? 「山口百恵」が主演してましたね。 悪女が完全勝利しますが。 「1年半まて」なんてのも悪女が裁判所をまんまと目論見どおりに操りますね。 多岐川裕美主演のが好きでした。 松本清張ドラマはしばしば「悪女」が勝利しますが。 でも・・・たぶん、ご期待のタイプは違うんでしょうね。

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