絶望後味極悪映画

質問

最後に一条の光も「正義が報われる」という一縷の望みも見せない、絶望的、後味最悪の映画、ないしは悪が100%完全勝利する映画のおすすめを教えてください。悪だとは必ずしも言えないかなーというのが勝利するのではなく。

「ミスト」や「隣人は静かに笑う」は見ました。

回答No.6

nagata2017

「パピヨン」1973年　スティーブ・マックイーン
終身刑で脱獄不可能と言われた監獄から脱走するまでのお話。

「黄金の七人」1965年　ロッサナ・ポデスタ
スイス銀行から金塊を奪取

回答No.5

eroero4649

「恐怖の報酬」かな。そのエンディングは強引すぎるやろとむしろ笑ってしまいました。

あと見ることが非常に困難ですけど、ドイツ映画の「スターリングラード」です。見るのが難しいだろうからネタバレしちゃいますと、主人公たちはドイツ兵で、スターリングラードでソ連軍に包囲されるんです。クソ寒いロシア（けどロシア的には南部のウクライナ近くなのです）の真ん中で包囲されてどこにも逃げらんなくなるのです。吹雪の中で静かに映画は終わります。

名作だけど、黒澤映画の「生きる」も決して後味が良い映画ではないです。舞台は市役所で、市民の要望は全てたらい回しするのが仕事みたいなところです。志村喬演じる市役所のおじさんは、自分がガンで余命いくばくもないと知って「せめて最後に人々のための仕事を残そう」と公園を作ることに残りの人生を捧げます。
公園は完成して、亡くなった彼の葬式の席で職員たちは「俺達も市民のために仕事をしよう！」といい合いますが、一晩たつと何事もなかったかのようにたらい回しにする日々に戻ります。結局人間てそういうもんだよねという点で、必ずしも救いがあるわけではありません。

また「万引き家族」も終わり方はハッピーエンドではないですよ。「恋人たち」って映画も、エンディングがどうだったかちょっと覚えてないですけれどハッピーエンドではなかったように記憶しています。

補足

まとめてで失礼しますが、既観賞のものばかりでした。
本数だけはかなり観ていると思いますので、おそらく「埋もれた作品の掘り出し物」クラスではないと難しいと思いますが、逆にそうなると「（埋もれるくらいなので）全体としてあまり面白くない」となる傾向を危惧します。

回答No.4

sabatoba

＞悪が100%完全勝利する映画
恐らく視聴されてるとは思いますが
・大脱走
・ルパン三世シリーズ
＞絶望的、後味最悪の映画
・伝説巨神イデオン 接触篇／発動篇
・スクールデイズ
・デビルマン（永井豪版）

あとスヌーピーの映画で後味が悪かった映画が1本ある模様
チャーリーブラウンが奮闘するも最後の最後までダメだった救いようがない話がある模様

回答No.3

sabatoba

＞すみません、全部既鑑賞です。
https://spmoviee.com/baddoenndoeiga/
ここも見て全部視聴済みならないものと思われますよ

回答No.2

kagakusuki

こんなランキングが掲載されているサイトがあります。

【参考URL】
みんなのランキング > エンタメ > 映画 > 鬱映画ランキング
https://ranking.net/rankings/best-depression-movies

補足

すみません、これらも邦画を含めて10位以内は既鑑賞です。
ただ、ランクインしているものの、先サイトのカテゴリの趣旨と違うものが含まれているとも思います。

回答No.1

sabatoba

①バタリアン
②シャッターアイランド
その他
ミッドサマー（2019）
ミスト（2007）
セブン（1996）
ダンサー・イン・ザ・ダーク（2000）
ファニーゲーム（1997）
マーターズ（2007）
縞模様のパジャマの少年（2008）
ミリオンダラー・ベイビー（2004）

補足

すみません、全部既鑑賞です。