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森加計問題等の隠蔽改ざんなど、すべて大臣の責任では

森友、加計問題など一連の隠蔽、改ざんなどは、すべて大臣の責任なのでは? というのも小野寺大臣は防衛省での一連の問題を深刻に捉え、過去にさかのぼり徹底的な調査や情報開示の方向で動き、実際さまざまな資料を出させることに成功しています。 稲田大臣時代の防衛省とはまるで違い、省内が規律をもって動いている感じがします。 森友問題や加計問題を中心とした一連の問題では、虚偽答弁が行われたり、情報の改ざんが行われたり、隠ぺいが行われたり、のらりくらりでもう1年以上です。 大臣さえしっかりすれば、虚偽改ざん隠ぺいなど行われないのでは?

みんなの回答

回答No.6

>大臣さえしっかりすれば、虚偽改ざん隠ぺいなど行われないのでは? 私はそうは思いません。 私たち国民が、知らなくて良い事なんていくらでもあると思います。それらが隠蔽されているからこそ、私たち国民は平和に暮らしているのだと思います。今回の森友にしろ、加計にしろ、私は国民が知らなくても良かったレベルの話ではないかと思います。 どこの省庁・官公庁・会社にも左巻きの偏見者は大勢います。そういう左巻きの偏見者が、国家転覆を目論むテロリストであり、絶対秘密である事を外に漏らしたのが今回の騒動の原因。そう思いませんか?黙ってりゃ誰もしらないのに、誰かがマスコミにリークしているんです。そして、国家を混乱に陥れてるわけです。 現に野党は妥当安倍政権だけで結党し、毎日毎日無駄な税金を使って答弁していますし、報道機関も一緒になって安倍政権を叩きまくっています。情報をリークした左巻きの偏見者からしてみれば、本人は英雄扱いなんでしょうけどね。 また、国民が知らなくても良い事は、官僚・関係者が墓に入るまで口外される事がないのが常識です。官僚辞めたら、なぜ天下りがあるのか。それは死ぬまで見張りが必要だからです。官僚や秘密を知ってる関係者は、辞めたって民間人には戻れません。死ぬまで彼らは見張られ続け自由もないのが現状です。 それなにの秘密が漏れると言う事は、もはや大臣・官僚の責任と言う次元ではなく、国家転覆を目論む愚かな左巻きの人間が引き起こしたテロ行為だと私は思います。

  • koncha108
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回答No.5

公文書問題ボロボロですね。大臣の監督責任と言ってしまえばそれまでです、今の環境でいちいち大臣の責任にしていたら大臣のなり手が無くなるでしょう。現状公文書が野党の政府攻撃の宝の山になっていて、かつ内部告発のために文書を漏らす人もでてきていて、それで政府も国会で責められるもんだから公文書管理のガイドラインをどんどん厳しくして、結局まともに守れないルールができると言う悪循環になっている気がします。http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/hourei/kanri-gl.pdf 「安倍総理がこんなこと言ってたらしいですが、考慮しますか?」見たいな電子メールを送ったとして、それがなにかの決定の参考になるような物だと判断されたら公文書。ですが、本来こんなの内部の人にしかわかるわけがないし取るに足りない文書。でも内部の誰かがそれを外に漏らしたりするから野党が飛びついて騒ぎ出す。だけど、民間の会社でそんな事が横行したら業務が止まります。決定プロセスの中にはいろいろな不都合や矛盾、忖度、場合によっては法律ギリギリの判断があるのは当たり前で、それをいちいち表に引きずり出されて問いただされていたら仕事ができないと思います。それか、稟議や決裁が必要な文書のほかは作成せず全部電話や直接対話でやるか。官庁全てがそんな事を始めたら日本の行政サービスは麻痺します。 だからといって改ざんや意図的な隠蔽が許されるものでもないのですが、そうなった理由は文書管理のあり方よりも大元にあって、いつまでも文書管理の話をせずに根本的な議論をすべきと思います。森友問題の場合は何らかの理由で不当な売却価格の値引きをしたこと。これは大阪地検が捜査中なのでそれを待てば良いとも思うのですが、野党は捜査中の事に突っ込めないので文書改ざん問題で政府を吊し上げています。防衛相の場合はそもそもPKO部隊を派遣すべきでないところに派遣していると言う矛盾。PKO協力推進法やPKO派遣5原則自体がすでに時代にあわず矛盾しているのに、PKOを送り続けるどころか駆けつけ警護まで可能にしたことの問題は大きいです。ところが南スーダンの場合派遣したのは自民党ではなく民主党政権時代なので、恐らく野党も根本議論を避けて日報問題にフォーカスしているのでしょう。日報は本来非公開にしても良いくらい安全保障上の機密に触れる可能性がある文書なので1年経ったら廃棄と決められていて、本来ないはずの物を見つかるまで探せと言うのは無理がある。問題はそれが後になって見つかっちゃったけど稲田さんがもう無いと言っちゃったので、あえて「やっぱりありました」と言わなかったことだと思います。小野寺さんにとっては、それを公表したところで自分は傷まないのと、万が一防衛相内の誰かが告発しようもんなら今度は自分の責任になるので見つかったことを公表するのは当然と思います。 加計問題はそもそも内閣府主導で首相が座長を務め、文科省を頭越しに物事を決める戦略特区に首相のお友達が応募したことの是非でしょう。ある意味首相のトップダウンの案件なんだから「首相案件」と言う言葉はそんなにおかしいと思わないのですが、疑念を避けようと思ったら首相のお友達は排除しないといけなかったと言うことだと思います。そのお友達(の学園や今治市)にどうやったら戦略特区の審議に通るのかを指南もしたと思いますが、戦略特区の考え方が正で審査が公正である限りは許容範囲と思います。

回答No.4

麻生以外の大臣の責任ではなく、安倍責任でしょうね。 自衛隊日報に関しては、憲法違反してる安倍の意向に忖度し、背広組が隠蔽した。 制服組は素直に書いていたのにです。 そんな日報が出れば駆けつけ警護も実現できなかったからです。 もっと先には小泉の中東派兵もできなかったから。 森友・加計に関しては人事権を安倍を始め官邸に握られ、従うしかなかったから。 大臣の責任ではありません。 そういう意見は大臣に責任をかぶせ安倍を擁護してるに過ぎません。 元をたどれば安倍に行き着くのです。 安倍を擁護できれば出世する。 そうでなければ執拗に嫌がらせをされる。 しかも大臣を任命したのはアホの安倍です。 大臣ではなく安倍責任なのは理解できますよね。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.3

 『森友、加計問題など一連の隠蔽、改ざんなどは、すべて大臣の責任なのでは?  というのも、小野寺大臣は防衛省での一連の問題を深刻に捉え、過去にさかのぼり徹底的な調査や情報開示の方向で動き、実際さまざまな資料を出させることに成功しています。 稲田大臣時代の防衛省とはまるで違い、省内が規律をもって動いている感じがします。 森友問題や加計問題を中心とした一連の問題では、虚偽答弁が行われたり、情報の改ざんが行われたり、隠ぺいが行われたり、のらりくらりでもう1年以上です。 大臣さえしっかりすれば、虚偽改ざん隠ぺいなど行われないのでは? 』ですか。  私も、役所の行う、ある問題の学識者会議を見たことがありますが、森友問題は、神式の国民として教育していこうと言う自民党の基本方針で、森友学園を優遇したもので、誰が大臣になってもかわらない。 加計問題は、安倍総理の友人の優遇だから、大臣レベルではない総理レベルです。 防衛省問題は、米国に憲法9条、再軍備出来ない憲法を造らされたのですが、50年も経つと、日本の軍事、自衛隊も米国の財政支出を減らすのに役に立つ、と言うことで、海外派兵に使い、その途上で、憲法違反になる行動も要求され、日報に書けないことも、米国に強要されたと言うことでしょう。 だから、一連の問題は、大臣レベルでなく、総理や米国の強要と言うことです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

>小野寺大臣は防衛省での一連の問題を深刻に捉え、過去にさかのぼり徹底的な>調査や情報開示の方向で動き、実際さまざまな資料を出させることに成功して>います。 成功? よく分かりませんが、 日報が出てきたことは、一つの前進ですが、以前の見解の通り、 「戦闘地域ではない認識には変わりない」と言っています。 記録に書かれていることと矛盾しています。 まあ、今となっては、関連法案がすべて国会を通っていますので、 あまり体制に影響ないので、出てきていると思います。 一方、森・加計問題の特に加計問題では、安倍総理の進退が かかっています。また、麻生副総理もしかりです。 そうそう、認めるわけにはいかないと思います。 この日米首脳会談でどの様な成果が得られるか、支持率の アップに繋がるか、動向を見て行きたいと思います。

回答No.1

大臣がしっかりすれば虚偽や改ざんが表に出ることはなく政権は安泰です。 問題があぶりだされるのは現政権がボロボロだからであって、問題があるからではないでしょう。 政治家や省庁はたたけば誇りが出るもの。弱ってきたらたたくだけです。

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