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高校1年 友達出来なくて…みじめ
- 高校1年になってから友達ができず、自分がとてもみじめな気持ちになっています。
- クラスで苦手な子と一緒になり、他の子たちは楽しそうにしているのに、自分だけ一人ぼっちでつらいです。
- 自分自身が変わるべきだとは分かっているけど、今さら変えることは難しいです。同じ悩みを持っている人に話を聞いてもらえるだけでうれしいです。
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ゆっくりと深呼吸を。 今の貴方の状態って・・・ 実は最悪でも想定外でも無い。 言い換えれば、 実はそんなに悪い状態でも無い。 貴方なら十分あり得る状態。 小中でも、 貴方は人間関係に苦戦してきた。 高校では、 新たなリセット&リスタート、 そんな綺麗な一歩をよーいドンで踏み出せる。 その期待と心機一転を胸に、 貴方は新生活に臨んでみた筈。 それは全然間違っていない。 でも、 急に友達関係に悩んできた貴方が、 場所を変えただけで悩まなくなるか? 急にスムーズな滑り出しが可能か? それも無いんだよ。 場所を変えたとしても、 貴方はそれなりに時間がかかる人。 そして、 周りと貴方との最大の違い問題。 違いとは? ⇒友達関係を「頑張ろう」とする度合いの違い。 貴方は、 小中の苦戦歴を沢山背負っている。 だからこそ、 新環境では何とかしたい、頑張りたい。 その気持ちが周りより強い。 頭で考える(頑張る事を背負う)が多い。 頑張る気持ちはあって良い。 それも含めての友達作り。 間違っていない。 ただ・・・ 周りは頑張る気持ちよりも、 新しい関係を感じる(心で楽しむ) そっちの要素の方が強い。 頭で色々考えてしまう貴方に対して、 周りは心を弾ませて関わっている。 当然温度差(波長の差)が出やすい。 それに加えて・・・ 苦手な子(A)の存在を、 貴方は少し腫れ物的に扱ってしまっている。 Aがいる事で、 クラス全体の居心地度合いが下がってしまっている。 周りは、 新鮮な気持ちで臨めているのに対して、 貴方は必死さと苦手意識を背負ってしまっている。 その分色々な所に「誤差」が出やすい。 今の貴方の状態は、 見る人が見たら全然おかしくない。 それはそうだよね?と。 普通の状態に見える。 貴方には貴方のペースがあるんだよ。 まだ新生活は始まったばかり。 「高校」というテーマで言うなら、 あと3年近く時間は存在する事になる。 貴方は、 3年計画で人間関係に向き合っていけば良い。 そう考えたら、 今の、目の前の躓き(自分の立ち位置の不完全さ) それって微々たる話だという事が分かる筈。 幾らそう言われても、 目の前の状態がとにかくしんどいの! その気持ちも分かる。 じゃあそのしんどさを解くには? ⇒まずAの存在を言い訳にしない事。 苦手というレッテルをAに張り続けない事。 実際に苦手なんだろうけれど、 苦手を得意にする必要も無い。 Aの存在がある「から」 自分の居心地が落ちていると勝手に決め付けない。 AはA。貴方は貴方。 確かに苦手な部分もあるA。 でも、 その苦手全部を受け止める必要も無い。 受け止められる範囲を大切に、 分かち合える範囲で仲良くすれば良いだけ。 別に他のグループ、 他のクラスに行っても良いんだよ。 他の友達の中に入っていってもいい。 まだ関係性は流動的。 暫定の友達枠はあるけれど、 別に門を閉じた訳でも無い。 来るものは拒まない(拒まれない) ただ・・・ 必死さが多い貴方の馴染み度と、 必死さ無く心で対話している他のお友達とは、 向き合うとどうしても波長にズレが出来る。 動くなら、 それを何故?と思わない事。 あ、このズレ(違和感のようなもの)は、 私はまだまだ友達関係が不安&必死、 だから周りよりも楽しめるモードが少なく、 それによって生まれている違和感なんだ。 自分なりに納得する事。 更に言えば、 貴方が他のどこかに顔を出したって、 別に「邪魔」云々は発生しないんだよ。 そもそも貴方は、 周りの友達関係を邪魔出来る程、 存在としても大きくないから。 実はどこに行っても邪魔にはならない。 邪魔問題で遠慮しているならそれは誤解。 むしろ、 どこに行っても最初はそのサイズ感が小さい。 それが現実の貴方。 そのサイズ感を、 貴方は貴方のペースで育てていく事。 それが友達になれるかどうか?の一番の部分。 少しずつ馴染み、 少しずつ自己解放を経て、 少しずつ貴方という光(魅力) それを周りに伝えていけるようにする。 どこに拠点を構えても、 貴方はそれなりに時間が掛かる人なんだよ。 今更自分を変えることは不可能。 そう思うなら、 どこに行っても私は時間が必要なんだ。 ⇒だったら私は時間を掛けて、 必要なら必要な分時間を掛けて、 私は私のペースで馴染んでいこう。 その視座をしっかり定めた方が良い。 自分を変えない(変えられない)なら、 今の自分のスタイルで対応していく。 大切な整理かもしれないよ? 4月前半の今のうちに悩めた事が、 後々の貴方に活かされていくように。 改めて、 自分の居心地は自分自身で作っていく事。 誰も貴方を悩ませようとはしていないから。 周りは敵じゃない。 改めて、 優しい心で目の前の日々に臨んでみて☆
その他の回答 (5)
- gion1
- ベストアンサー率13% (3/22)
そんなに無理して学校で友達を作らなくてもいいと思いますよ。 まずは部活でも初めて見たらいかがでしょうか? 高校から始められるような部があればベストですよね。 他は、バイト等をすればそこでも友達ができるのでは。 でも、高校を辞めるというのは論外で、人生狂いますよ。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
こんにちは。 恐らくですが、気付いたことがあります。 気を悪くしないで下さいね。 質問者さん、家庭環境が良くないのではないですか? 精神的にあまり良くない兆候が文章に現れています。 治療中であればいいのですが、治療がないならお辛いと思います。 病気に気付くことで対処を学べますので、それだけでも楽になる場合もあります。
- tottokosa
- ベストアンサー率0% (0/4)
私も高校生の頃は、色々な意味で人間関係には苦労しました。 私は誰とでも器用に会話をするタイプではありますが、人に囲まれている時が一番孤独を感じます。 あなたも少し書かれている様に、多くの人は本音では嫌がりながらも笑顔で楽しそうに仲間である事を演じています。 全ての人間関係がそうだと言う訳ではありませんが、そうした本音ではない演技としての「友達関係」と言うのも実はとても多いんですね。 友達がいないと悩んでいる人がいる一方で、友達がいればいたでそこでのそうした関係に悩んでいる人も大勢います。 LINEの交換や写真なども、その大半はかなり面倒くさい事なんですね。普通の人は、付き合いとしてそれを表面には出さない訳ですが。 結果として私が向かったのは、演技(付き合い)としての関係の整理でした。つまらない事に時間をとられたり悩まされたりする事も無くなり、自分のやりたい事を自分のペースで楽しめるようになり、とても充実しています。 今の自分を否定して、無理に友達をつくろうとしても、ストレスが増す事だろうと思います。そして、頑張って友達をつくっても、それを維持するために膨大な労力・ストレスを要する事になると思います。 友達の少ない(いない)人間関係って、それはそれで素敵だと思いますよ。自分でそれを受け入れる事が出来ればですが。 人に縛られる事なく、自分のペースで自分のやりたい事を出来る訳ですから。そうした人生をポジティブに受け入れて楽しんでいく事が出来れば、そう言う人には演技ではない自然な友達が出来てくるものです。 ただ、私も年を取って来たからこそそう言えるのであって、若い時には長期的な話しではなくて、今、目の前の現実を何とかしたいと言う思いが強かったかも知れません。 でも、結局は遠回りしながらその時その時の自分を受け入れて、自分自身を少しずつ成長させて行く事でしか、自分の現実を変える事は出来ませんでした。 あなたなりの、楽しい高校生活を送っていけるといいですね。応援しています。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
私の高校生活を振り返ると、クラスの人間より、部活の友人のほうが大切な仲間でした 高校1年の時は、2年生に可愛がられ、放課後も先輩たちと遊んでいました なぜか、同学年と仲良くしたいとは考えていませんでした で、2年になると、別に部活で遊んでいたわけでもいい加減にしていたわけでもないので、自然と同学年や後輩と仲良くなっていました 昼食も弁当でしたが、2年生からは部活の後輩や同学年の仲間と集まって食べていました その後、みんなの推薦もあり副部長になり(部長がダメな人だったので)、学園祭なども仕切り役になっていました 先輩たちとは、受験などもあるので、自然消滅的に離れましたが、仲が悪くなったわけでもありませんでした 高校3年まで、クラスの中に特段、仲良くなった人間はいませんでしたが、部活の仲間は大切な関係が続いていたと思います 所詮高校なので、学区も違いますし、中学生とは違い、勉強をしっかりしないといけない時期ですから、クラス以外の仲間を求めるのも、ひとつの選択かと思います
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
おはようございます。 自分から話しかけないと友達はできませんよ。 最初の一言がかけられたら後は簡単ですよ。 なんでもそうですけど最初の一歩を踏み出すことです。