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ツイッターて災害時に、フェイスブックやインスタより

ツイッターて災害時に、フェイスブックやインスタよりもはるかに役に立つって本当ですか?

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  • moritaroh
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回答No.2

ツイッターなどSNSやメッセージ系アプリが、テレビやラジオなどよりも災害時に役立つのか、といった比較に関しては賛否両論あります。 情報の「受信」に関しては、その精度の問題などでテレビやラジオに軍配があがるかと思いますが、情報の細かさやピンポイントな情報であるか、などではSNS全般の方が優位です。この根拠は、情報の「発信」に関して、SNSの方が個人単位で行えるので、テレビやラジオなどで報道されない個人的なことも発信可能なので、即応性が高いと言えるでしょう。 以上を前提に、ご質問にある通り、同じSNSであるフェイスブックやインスタグラムとの比較でツイッターの方が役に立つのか、その根拠は下記のURLを参照することで説明ができます。 https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ 単純な話、各SNSでのユーザー数と世代間の比較をすれば、日本国内に限って、もっともユーザー数が多いのがツイッターです。 また、インスタグラムは主に20代が使用し世代が上がると下降します。40~50代が単純な人口としてもっとも多いとしたら、若者の多くはインスタグラムを使用しているが、年齢が上がるとインスタグラムのユーザーは少数派になるといえ、情報の発信・受信の双方で若者に特化したSNSであるため、幅広い世代に向けて情報の発信および受信が必要な災害時には不利と言えるでしょう。 フェイスブックは、ユーザー数こそインスタグラムより多いものの、世代別のユーザーでは40代がもっとも比率として大きく、若者にはあまり浸透していないSNSであると言えます。ただ、特徴的なのは、フェイスブックは各SNSの中で60代以上のユーザーがもっとも多いので、年配層には有効と言えます。 最後に、ツイッターは、ユーザー数の多さもありますが、世代別で見ると、20代と40代が占める割合が高く、世代的に幅の広さがあるのが特徴です。 2018年の3月のデータを参照しているので、ツイッターユーザーの40代は、ツイッターが登場した頃や東日本大震災の際に30代であった可能性が高いです。この中には、東日本大震災の際ツイッターの利用が有効であったがゆえに現在もユーザーとなっている人が一定数いるかもしれません。 以上のような理由から、災害時、日本においてはツイッターが他のSNSよりも有効であり、また情報の発信においてもテレビ・ラジオなどより有用性が高い場面もあると言えます。

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回答No.1

根拠がありません。