フェイスブックとツイッターの違いは？

質問

いまさらという質問でしょうが、よくわからないので教えてください。
ツイッターとフェイスブックとでは、どこがどう違うのでしょうか。

回答No.3

b4ea0718 · ベストアンサー

コメント読んでです。

＞特に使用するメリットもデメリットもないというのならやめておきます。

とのことですが、コミュニケーションツールですので、「使用したいと思う動機」が無いのであれば不要のものです。衣食住に関わってくることではないので、別段使用しないでも問題ありません。

例えば、家電で言うところの掃除機が「必要だ」と思えば買えば良いのですが、「不要だ」と思えばホウキでいいわけです。

掃除機でも色々種類がありますが、紙パック式とサイクロン式でメリット・デメリットそれぞれにありますが、基本的な性能である「ゴミを吸う」という機能は変わりません。

TwitterとFacebookもその程度の違いです。「全世界の不特定多数の人とコミュニケーションがとれる」この機能に違いはありません。

Twitterは書き込み文字数が少ない、Facebookは書き込み文字数が多い。Twitterは匿名（あだ名）で登録が出来る、Facebookは本名で登録推奨（あくまで推奨です、あだ名でも登録は出来てしまいます）この程度の違いです。

「不特定多数と情報交換がしたい」この行為に興味が無いのであれば、使用しなくても良いと思います。もちろん、限定的な人だけとコミュニケーションしたい、と言うのであればそういう機能は双方にあります。

企業やアーティストが、TwitterやFacebookに流している情報が欲しいと言う様な動機でもいいですが、TwitterやFacebookを使いたい動機がないのであればする必要性は見いだせませんね。インターネットサービスとはそういう物です。

自分の場合は、双方にアカウントを持っています。ただ、Facebookの方は使い勝手が個人的にですが悪いのであまり稼働率はありません。登録した動機も、「いいね！を押してくれ」と知人に頼まれたのがそもそもの動機です。その後、メール（Facebookの場合はチャットの性質が大きいのですが）はFacebookにくれと言われている知人もいるので、連絡したいときはFacebookを通しています。

Twitterは、主に企業の情報やトレンド情報の収集として使っています。「金が儲けられる」とか「やらなければ世間からハブられる」という理由からではありません。

ですので、自分の場合はコミュニケーションツールと言う様な使い方ではなくて、どちらかと言うとエンターテイメントツールとして使っていると言う感じになるでしょうか。

双方、「お金を支払わなければ使えない」というモノでもありませんし、一度登録して実際使ってみると言うのも良いかもしれませんね。それが、双方を理解する一番の近道かもしれません。

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。検討して、良いなと思ったらどちらかを試してみます。

回答No.2

eroero4649

原則的にFacebookは実名で登録するように勧めており、多くの人が実名で登録しています。ちなみに私も実名で登録しています。原則が実名登録なので、ある程度閉鎖された空間となっています。自分の書き込みの範囲を選べることができますが、原則的に多くの人は公開範囲（投稿が見られる範囲）を「友達」にしています。お互いに友達の登録をしている人だけがその投稿を見ることができるのです。
ですからFacebookは基本的にリアルの人間関係の延長で使うものです。もちろん私の友達でFacebookをやっている人でも何百人、中には千人を超える人たちと友達登録をしている人もいますが、私は現実の知り合いや友人以外とは繋がりません。
投稿する内容は主に「こんなところに行ってきました」「こんなことをやりました」「ウチの子を見てください」というような内容で、まあ平たくいうと自慢話です。「Facebookはリア充専用」なんていわれることもありますね。私は友達の子供がどんどん大きくなっていくのを見るのが嫌ではないので、「ウチの子自慢」も別に気になりませんが、他人の「ウチの子自慢」「彼氏自慢」「幸せ自慢」が嫌な人には向きません。

一方のTwitterは「つぶやき」といわれるように、文字数が少なく呟くのが主流となっています。こちらを実名で登録しているのは、芸能活動をする人など実名で自分の活動をアピールしたい人のみですね。ほとんどの人はここと同じようにハンドルネームで活動していますが、周到に隠して身バレしないようにしている人もいれば、ハンドルネームだけ使っていてほとんど身分を隠していない人もいます。
Twitterはオープンの場なので、誰もが見ることができます。時々「炎上」が起きるのが特徴ですね。有名なのがコンビニオーナーのバカ息子がふざけてアイスの冷蔵庫の中に入った写真をTwitterで公開して炎上したものです。本人も特定されて大騒ぎになりましたよね。「私が芸人〇〇の本命の彼女です」と言い出して話題になったのも、Twitterからでした。
ですからTwitterは自分の個人的な情報を出すには向きません。やっている人はただ単に「自分の発言が世界中に公開されている」ってことに気づいていないだけです。気づいてないから、悪ふざけの写真を公開してしまうのです。
Twitterは有名人や芸能人もやっているので、運が良ければ自分の発言などにその有名人や芸能人からコメントがもらえます。その人のファンにとっては夢のような出来事ですよね。また鉄道会社などは自社の運行情報などをTwitterで知らせていることも多いので、情報収集に役立つこともあります。独り言のようなことをつぶやき、それにコメントをすることで見ず知らずの他人とも緩やかに繋がることができます。

お礼

簡潔な答えをありがとうございます。なんとなくわかってきました。

回答No.1

b4ea0718

どちらもSNS（ただ、Twitter社は社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワークと言っていますが・・・）ですので、「何が違うか？」と問われても「企業が違うのでサービス内容が違う」としか言えないですね。

世の中にゴマンとあるSNSの中の２つですので、個々それぞれに使いやすさや提供サービスなどが違っていますので、個人がどう思うかで感想が違ってくるでしょう。

例えば、見た目からして違いますよね。
TwitterとFacebookを見比べた時、自分の情報（プロフィール）を書き込む欄もFacebookの方が多いです。

投稿できる文字数もFacebookの方が圧倒的に多いのは承知のことかと思います。要は、ブログの様な使い方ができますね。

また、Facebookではゲームなどと言った提供アプリが充実してますね。その辺、Twitterでは提供されているアプリはありませんので、そこでも違いがあります。

最後に、開発者の設計思想といいますか、どういう意図でサービスを行っているのかと言う様な記事のURLを参考までに上げておきます。

（Facebook）
ITmediaより：http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2013/07/post-3fa7.html

（Twitter）
GaiaXソーシャルメディア ラボより：http://gaiax-socialmedialab.jp/twitter/377

お礼

先ずは、回答いただきありがとうございました。b4ea0718さんは知識のある方だと思いますが、まったく知識のない私にとっては、よく聞く二つのものがどう違うのか、これから始めるならどちらが良いのかなと思ったので尋ねました。だから、詳しい回答よりも、簡潔に、このような使用目的ならこちらといったのがほしかったのです。特に使用するメリットもデメリットもないというのならやめておきます。