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宗教の活動は高齢者住宅ではできないのですか?

義母がある宗教に属しているのですが介護付きの高齢者住宅では信仰が脅かされると協会から言われたそうです。具体的に書くと布教の禁止、集会への出席の制限などがあるそうです。ということで私たち家族と同居をする形をとれないかというのですが。。そこまで宗教活動を優先させたいのならそちらの宗教の仲間でシェアハウスのような生活をして暮らすことはできないのですかと聞きましたらそれは協会から推奨されて?いないというようなことを言います。まずは家族が介護が必要な人の責任を果たしてからだということなのですが、義母はまだ介護が必要な状態ではなく年は70歳でうん???とこの話を聞いたときに思ってしまいました。 義父にはこの件を話していないようなので、まずは2人で話し合ってくださいと言っているのですが聞き入れてもらえません。必要のない情報をあえて言って混乱させたくないというのですが、夫婦で宗教の話が必要ないこととはどうしても思えませんし、2人の人生のことなので私に言われても困ってしまいます。夫にも言わないでほしいというのですが。。秘密にできる問題ではないので今日夫に話しますが、義母は どうしたらいいと思いますか?宗教活動を優先したいということなら距離を置きたいです。自分の考えがあいまいでふらふら揺れている義母に???って思っています。 もっとしっかりしてほしいです。同居するかしないかも宗教活動に私たち家族が振り回されるのなら同居はできないです。現在、持ち家で義父と2人で暮らしていて義父は未信者です。高齢者住宅に入りたがっているのは義父で義母は信仰を理由に乗り気ではないという感じです。どのような選択肢があると思いますか?そもそも話し合いができる状態ではないとは宗教がらみだからだと思うのですが、やはり私に言われても困るので義父とよく話し合ってほしいです。

みんなの回答

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.4

これは同居の可能性を含める話なので、やはりお姑さんにはご主人に話すことをはっきりと伝えるべきでしょう。これが布教を全く求めない宗教であれば(すでに資金に問題ない)経営者も何も言わないでしょうが、布教活動や集会を求める宗教は周囲に不快感を与えビジネスに問題を投げかけると判断されて当然と思います。同時に教会も信者を失いたくないでしょうから、先に警告を出すでしょう。あるいはその話自体が嘘の可能性もあります。まず高齢者住宅にあなたが直接電話で聞いてみてはいかがですか。その宗教名をはっきり伝え、匿名相談と言う形にします。必ず責任者に聞いてもらって回答してもらうことです。その教会の言うことが真実かどうか分かります。次に何かの手段でその宗教に質問メールを出せないのでしょうか。あるいは関係者に話を聞くことができればと思います。高齢者住宅に入りたいお舅さんはあえてすべての話を承知であるかもしれません。あなた方の今後の為に、やはり最終的には全員で話し合うべきかと思いますが、その前にできるだけ情報を集めておくと良いと思います。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1174/7075)
回答No.3

夫婦間で秘密を持ちたくないので夫には話しますと義母に電話を。 夫には引き取れない、我慢して同居するからには宗教をやめてもらう事になると宣言を。 たしかにシェアハウスなどでは宗教活動は出来ないと思います。 集まりに参加するにも自由には外出できないでしょうし、誰かが付き添い協会とやらに通うことは不可能でしょう。 シェアハウスにも費用がかかるので宗教の集金なりにも影響して、結局支払えませんから脱会しますでは宗教本部も困るのではないでしょうか。 同居問題とは別に義両親のお墓や仏壇などの問題はどうなっていますか? 二人別々の宗教的な祀りごとをわけて息子である夫が二つを維持していくのか、同じ苗字だからと息子が一括してまとめてしまえるのかもしっかり夫に聞きましょう。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.2

言わないで欲しいと言っているのだから、言うのは頂けない。 人の秘密をぺらぺら話すのは自分の首をしめますよ。 責任を負うつもりがあるのならいいです。 「だからうちで引き取りたい」と言えるならば。 でも言えない。知らぬ存ぜぬで乗り切りたいわけですよね? ならば中途半端に首をつっこむものではありません。 もし会話上妻が不利になるということなら「あなたには言えないが事情がある。内容は言えないから気になるなら本人から聞いて」でつっぱねる。 これなら話してないので問題ありません。 自覚がないようですが、あなたは約束してしまっています。 約束を破れば、あとあと恨まれますよ。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

できるかどうかについては高齢者住宅ごとの約款を確認する必要がありますが、ここでは一般的な話ということで。 まず、信仰の自由というのは日本国憲法で許されているため、どんな宗教を信仰していても(それは反社会的なものでなければ)問題ありません。 次に、宗教活動(布教を含む)ですが、これは「他人の信仰を妨げる行為」となるため、多くの施設では「施設内での行為」を禁止しています。あくまで高齢者住宅の「所有者」はオーナー会社だったりのものですから、その「所有者」の許可なく宗教活動や政治活動をしてはいけないのです。 その宗教というのが、あなたたち夫婦が受け入れられないものであるならば、同居を拒否するなりすればよいです。子が年老いた親の面倒を見るという相互扶養の義務というのは、「お互いが妥協できる点をもって」行うのであって、絶対に譲れないところが相いれないなら、相互扶養をする必要はありません(ある程度・・・生活費程度の金銭的な援助はあってもよいでしょうけど)。 高齢者住宅に入るかどうかは義両親の夫婦間でどうにかする話ですから、「まずはそっちで話し合ってから、必要なら二人でこっちに話を持ってくるように」言えばいいです。子供じゃないんですから。 あなたにとっては義理の母ですから、こういっては何ですがあくまで「他人」に色がついている程度です。息子に黙っていて・・・というのは無理な話で、仮に同居するなら息子であるあなたの夫にも関わる重大案件になるわけですから。 ワガママを言っていいことではありませんので、「夫婦間で共有しておくべき案件」ならサクッと夫に話して、夫に対応を一任してしまいましょう。

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