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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乾電池2本 3V駆動回路の電源スイッチについて)
乾電池2本 3V駆動回路の電源スイッチについて
このQ&Aのポイント
- 乾電池2本 3V駆動回路の電源スイッチの適切な選択方法を検討します。
- 定常電流は10mA程度であり、突入電流の考慮が必要かどうか疑問です。
- 電源スイッチの直下にデカップリング220uF(固体電解)を接続しています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
微小負荷には微小負荷用の接点をおすすめします http://www.omron.co.jp/ecb/products/sw/special/switch/basic01-19.html 大電流接点に微小負荷を流すと電食のような接点溶着を起こすことがあります。(経験あり) https://www3.panasonic.biz/ac/j/control/switch/operation/explain_term/explain_term_001.jsp 上記から抜粋 「銀または銀合金を使用しています。したがって接触面が硫化しやすいため、接触が不安定になる場合があります。このため、微小電流でご使用の場合、使用頻度の少ない場合には、AuめっきあるいはAuクラッドを施した下記商品をお使いください」 https://www.nkkswitches.co.jp/pdf/sw-kiso_ver07.pdf 上記8P 「大は小を兼ねるが微小を兼ねない」
noname#230359
回答No.1
金メッキは突入電流によって消耗するので、どちらかと言えば、銀接点の 方がよさそうに思います。 一般的には、電池駆動の製品は比較的簡易的な設計であって、ここまで 信頼性に配慮していないことが多いように思います。 電池ホルダーの接点の信頼性と、スイッチ接点の信頼性を比較してみる ことをお勧めしたいと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、スイッチ接点の信頼性より見るところがありますね。
お礼
多くの資料ありがとうございます。確認しました。 突入電流が発生しうるコンデンサ負荷では、 過渡時でも定格を超えない範囲で使用するべき みたいなので銀接点にしようかと思います。 微妙なアーク放電による接点クリーニングを期待します。