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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベアリングの回転を水平に保つには?ベアリングホル…)

ベアリングの回転を水平に保つ方法

このQ&Aのポイント
  • ベアリングホルダにズレ(傾き)が生じてしまい、ベアリングの回転が水平に保てません。
  • ベアリングホルダの縦方向のズレ(傾き)をなくす方法を教えてください。
  • ベアリングの回転を水平に保つためには、ベアリングホルダの取り付け位置や調整が重要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

普通の深溝玉軸受けというのはラジアル方向に微妙な隙間(ガタ)があります。 更に、玉に対して溝がわずかとはいえ大きな半径で出来ています。 この結果、深溝玉軸受けは意外とこじり方向(軸の傾き)には大きな遊び(ガタ)が発生指定します。 また、ベアリング1個でモーメントを受けると、てこの原理からベアリングの受ける応力は巨大なものとなり、更に変位が大きくなります。 ベアリングを2個使用すると、こじりの動きがもう1個のベアリングよって制限されるので遊び(ガタ)は大きく減少します。 また、モーメントで発生する応力も大幅に緩和されます。 あとは、ころ軸受け(ニードル含む)にすると点接触が線接触になることでガタが減少し、モーメントからの応力も軽減出来ます。 ただし、この場合はスラスト荷重を支える能力が無いので、別途スラスト用軸受けを用意する必要があります。 ですので、ベアリングホルダをもう1個増設するか、ベアリング2個入りのダブルタイプに交換するか、針状ころ軸受けがつかわれているスラストタイプのベアリングホルダに交換するとよいと思います。 (ダブルタイプが一番お勧め) 精度剛性を追求するならアンギュラベアリングで背面合わせを予圧管理をしっかりして行う必要があります。

参考URL:
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300102140/?CategorySpec=00000005525%3a%3ab%0900000005528%3a%3aa%0900000005529%3
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます! ベアリング2個入りのダブルタイプがあるとは知りませんでした。 またスラストでも、針と玉でガタが減少するのですね。 今はスラスト荷重は気にしなくていいので、ベアリングを選びなおして製作します。 ありがとうございます!

noname#230359
noname#230359
回答No.3

にゃ 自動調心玉軸受 http://www.nsk.com/jp/products/ballbearing/selfaligning/ にして アキシアル荷重の負荷容量は高くないので スラスト玉軸受 http://www.nsk.com/jp/products/ballbearing/thrust/ を追加する ↑  回転テーブルはこれがデフォ アンギュラなんか信じない アンギュラ玉軸受 スラストもラジアルも受けれるやつ 黙っててもこれを2つ使うか 2列がデフォ ↑ まあ、これが主流なんだけど 間違っても一つじゃだめだよ アキシアル荷重=スラスト荷重=軸方向 ラジアル荷重 =軸に対して横 誰か統一してくれんかのう http://kousyoudesignco.dip.jp/mecha4.html ちゃんとベアリングの絵を描けば理解できる

noname#230358
質問者

お礼

なるほど!アンギュラのかわりに自動調心とスラストを組み合わせるのですね! すごく安定するイメージが湧きます!ありがとうございます!

noname#230359
noname#230359
回答No.2

普通はシャフトに段差を設けますが、いまさら再製作は無理ですかね    ┌─┐    │ │←シャフト    ┌─┴─┴─┐  │     │←ベアリングホルダ付きユニット  └┬───┬┘   └┬─┬┘ ←シャフトに段差を設け    │ │   ベアリングが乗っかる    │ │   端面とシャフトの直角度を    └─┘   キッチリと加工する

noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧に図まで示して頂き解りやすくありがとうございます! ベアリングは留め輪でシャフトに固定してますが、ロックナットという部品もあったのですね 知りませんでした。 またシャフトに段差を設けることもできるのですね。 かしこまりました。ありがとうございます!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベアリングを鉛直方向にある程度の距離をおいて 2個使いすれば、奇麗に 水平に保てると思います。 ベアリング 1個使いで水平を保つことに無理がありそうです。 どうしても1個使いの必要があれば、ベアリング自体をもっと拘束度の高い ものとする必要があると思います。スラスト荷重の処理を無視すれば、 ボールベアリングではなく、ローラーベアリングを使うことで、水平の 程度を大きく改善できると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます! 実は2個使いを40ミリ近く話してやったのですがうまくいかず・・・。 でもアンギュラを知らなかったのでそれを詳しく調べてみます! ありがとうございます!

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