• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノイズフィルターの取付位置による効果)

ノイズフィルターの取付位置による効果

このQ&Aのポイント
  • CCDカメラとパソコン本体を接続するケーブルの片側だけにノイズフィルターが付いています。
  • 本来のノイズフィルターの効果を得るには、PC入力直前にノイズフィルターがくるように接続する方法が正しいのでしょうか?それともケーブル間のどこの位置にあっても関係がないのでしょうか?
  • 気になって調べてみたのですが、明確な答えが得られませんでした。詳しい方がいらっしゃいましたら回答お願い致します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

通信ケーブルのノイズフィルタ(=フェライトコア)はグランドループによるコモンモードノイズに対して、インピーダンスを増加させて、ノイズの吸収、および、輻射を低減させるものです。 ですので、基本はどっち側でも変わらないと思います。 http://www.tdk.co.jp/techmag/inductive/200901/index2.htm

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 実際に比べてみると、パソコンに近い側の接続の方が映りが良いような気がしました。気のせいだったのかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

本件のノイズフィルタとは何か?が問題なのですが、恐らく↓のようなヤツ http://www2.elecom.co.jp/cable/usb/u2c-bf/bk/ 1個しか付けないなら、基本原則的にはパソコンの近く http://www.tdk.co.jp/techmag/emc/200501/index.htm

noname#230358
質問者

お礼

はい。そのようなノイズフィルタです。 回答ありがとうございました。 実際に比べてみると、パソコンに近い側の接続の方が映りが良いような気がしました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

接続するケーブルが雑音を放射するアンテナとして作用する可能性がある ことを考慮すると、雑音を出す側にノイズフィルタを設けるのが理にかなっ ていると思います。 とはいうものの、上記の理屈通りにはならないことがあります。 (1) 情報の通信は、一方通行ではなく、双方向であること (2) ケーブルの長さ、ケーブルの特性インピーダンス、ケーブルのシールド  効果、雑音の周波数、送受信端のインピーダンスなどによって、雑音防止  フィルタの効果は異なり、最も効果を発揮する装着位置も異なる可能性が  あること 上記のような事情があるので、接続する機器の特性をきちんと把握した上で 設計者が推奨する位置にノイズフィルタを設けるのはよしとして、 その他の場合は、単純にどちら側に設置するのが良く効くとは言えないと思 います。 web検索で明確な答えがないのは、止むを得ないのが現状でしょう。 ノイズ対策は、「ノイズ」を十羽一絡げに「ノイズ」と扱っては上手に 対処することは難しいものです。ノイズの発生源、ノイズの周波数成分、 発生源のインピーダンス、コモンモードとノーマルモードの関係などを 考慮して低減対応策を検討することが重要と思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ノイズ対策も発生源によって、対応も異なり難しそうですね。 実際に比べてみると、パソコンに近い側の接続の方が映りが良いような気がしました。

関連するQ&A