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検査表の配布についての最適な部署とは?
- 製造業における検査表の配布について、弊社では品証が作成し、生産管理が現場で配布しています。しかし、通常はどの部署が配布を行うべきなのでしょうか?
- 他の会社の方々の意見を聞きながら、検査表の配布について最適な部署を探求しています。皆さんのご意見をお聞かせください。
- 検査表の配布について、製造業において一般的な部署はどこなのか、ご意見をお寄せください。
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会社の規模によっていろんなやり方有ると思います。 一例 1、品質管理課が無く、生産管理で取り仕切ってるる会社。 2、品質管理課はあるが少人数でおまけに検査業務のみ。 3、ものつくりの知識、素養の無い品質管理課。 2,3の会社は当然お粗末な品質管理(実態は管理できてないけど) 弊社はこのレベル。品質管理の存在が不要。 要はものつくりを熟知し、製造と切り離した製品保証部署が原本作成管理する。 管理にはフォロー及び改善を含みます。 が良いのではないでしょうか。 もう少し具体的な内容を希望であれば再度投稿してください。
御社の「検査表」がどのような意味合いをもつ書類なのかによって判断は 分かれると思います。 仕様の要求する適合性、客先に対する契約に基づく品質保証に直接結びつか ないならば、どのような配付形態でもまったく問題ないでしょう。 マネジメントシステム上で「検査表」の「現場配付」が生産管理(担当者)の 業務として位置づけられていて、「品証」がそのプロセスをきちんと把握で きる状態が整備されているのであれば、業務分担として問題ないと思います。 現場に対する検査表の配付フィードバックが、適合性の確認や契約に基く品質 保証に必要不可欠であって、生産管理(担当者)による現場配付が不確実 又は「品証」から把握できない状況であれば、是正したほうがいいと思います。 老婆心ながら、「配布」と「配付」の違いについて、 -「配布」は、対象を限定せずに情報を配ること -「配付」は、対象を限定して情報を配ること 似たような言葉ですが、マネジメントシステムに関わるお仕事であれば、 使い分けることをお勧めします。
品証はあくまでも独立した部署であり、検査結果を検査基準に 照らし合わせて忖度せずに機械的に合否を判定することが肝要です 従って、貴社のように生産管理が仲介して、検査結果をそのまま 現場へ配布することは間違っていないと考えます
日々管理は現場 ルールを作ったり ルールを守らせるのが品証 改善といって現場でルールを作ると 近頃ごろあった大変なことになる