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ADC-12材の中グリ加工精度不良の要因と対応について
- ADC-12材の中グリ加工精度不良の要因と対応について教えてください。
- 加工機が共通して内径・真円度が悪くなり、白っぽい表面が見える場合の発生パターンや対応策をお知らせください。
- ADC-12材の成分や硬度などから切削加工の観点で調査すべき点について教えてください。
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>加工精度不良の要因 全部を知って加工することはまれ。 此処では形状図が直接アップできないが、加工サイズと公差も無い質問に正しい答は期待できません。最低限その追記をしてください。 精度に影響する因子は固定力による変形など他にもあります。 加工技能には五感が必要。舌の味覚は除いて四感 目で図面と現物を見るのはホンのとっかかり。 固定してどうか。浮きが無いか、変形してないか 加工中はどうか。切粉が順調に捌けてるか、過熱して煙が出ないか 鼻でも感じる 耳で聞く。ビビッてないか 指の感触。異常な機械振動がないか。危ないが柔いワークに触ることも。 で結果はどうか。精度の単語だけでは到底語れない。再び四感を動員して詳細観察し不良原因の推定と対策に導くため経験と頭を動員。 そういうものです。質問そのままで答えよと云われても無理。 学者? 個々委細に立入すぎて論文になりません。
溶着が原因だとすれば・・・と仮定して クーラント以外にも、切削速度(回転数)が遅すぎるってもありますね。 でも、やっぱりエスパー的な回答しかできませんが。
>一体刃物の先端形状を調べるが異常は無い PCDロー付か超硬か工具材種が書かれていませんが、確認後に 再度加工したら不良は再発しないのですか? そーであれば、刃先への溶着~剥離が最も疑わしいです。 対策としては、水溶性クーラントの吐出量UP、刃先への狙いの 工夫、クーラント濃度を濃くするなどが考えられます。 ADCの調査が可能であればシリコンの含有量。 含有量が多いと、工具摩耗が早いです。 (規定以内のバラつきであれば文句はいえませんが...)
情報が少なすぎてエスパーでしか答えられない ロット毎に異様におおい時があるなら 材料だろうし まんべんなく起こるのなら 加工のほう >>表面が白っぽく見える なら 加工っぽいが 乾式でやってるのか 湿式でやってるのかわからない