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リークテストについて
- リークテストについての疑問と解説
- 送気方向の密閉した圧力と安定性について考察
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> 送気方向の密閉した付近の圧力が高くなり、次第に安定すると思いますが > 直感ですが、これは正解でしょうか? 空気が、砂粒の様な物体ならそうかも知れませんが、 空気圧の圧力波は直ぐに反射して戻ってきますので(音速に近い)、 そんな筈はありません。 特に、 > 次第に安定すると思いますが 安定などせずに、そのまま動圧になって跳ね返るだけです。 安定どころか、大きく変動し続けます。 エンジンで、キャブレタのバタフライバルブを急閉すると、 とんでもない圧力変動の波が発生します。 波の伝搬速度は、ほぼ音速。 > 次第に ひょっとして、もの凄く短時間の過渡現象を、 超々高速度カメラなどで、流れの可視化をしながら撮影するのですか? NASAあたりの技術者集団なら、やれるかも知れない。
>密閉当初は送気側ではなくて、排気していた側の圧力の方が上がるのではと考えますが、間違っていますでしょうか? 排気側全開のまま管内流速300m/secくらいでエアが流れている時に 排気側を閉じればそのようになると思う ただ、常識的なリークテストは 排気側も吸気側も閉じた状態で行います(密閉された長いタンクとみなす) ------------------------------------- x x x x x x ----------------------||--------------- ↑排気バルブ閉 || ↑吸気バルブ閉 x ← エア注入後バルブを閉じる || ↑ 細いチューブを接続してエアー注入 なので質問者さんの想定してる方法と前出の先生方の常識とが違う 常識的なエアリークテスタ http://www.cosmo-k.co.jp/products/leak/technology/inspection.html
通常リークテストでは、大局的にみて気体の流れは無視できるほど遅く、 圧力容器に各部に加わる圧力は均一な状態となる筈です。 密閉された容器の各部に掛かる圧力が一定となることは「パスカルの原理」と 呼ばれます。 >送気方向の密閉した付近の圧力が高くなり、次第に安定すると思います リークテストは、一般的には、過渡的な圧力変動が収まった後、各部の圧力 が一定となった状態で行うものです。 どの程度大きさの「管」について、どの程度の圧力を掛けて、どの程度の 時間観測してリークを検出しようとなさっているのでしょうか? 扱っている分野によって、スケール感が大きく異なることがあります。 もう少し定量的に補足なさることをお勧めします。 http://www.fukuda-jp.com/leak/ 流量を計測するリークテストの方法もあります。参考にしてみて下さい。
リークテストにはならない
もう少し判りやすく投稿してください。 管の中へ空気を送り、送気側と排気側を密閉すると圧力が維持され 漏れテストが出来る。 その場合密封当初は送気側が排気側より圧力があがり、その後同一圧力になる。 で投稿内容はOKですか。 OKの場合、投稿趣旨、何を聞きたいですか。あわせて何のため。 5W1Hで記載してくれるとわかりやすいですよ。 排気、送気側を密封しなければ圧力は上がりません。 但し消防車での放水のようですと水の当たっているところは圧力が加わります。 こんな説明で判りますか。
お礼
回答ありがとうございます。 >管の中へ空気を送り、送気側と排気側を密閉すると圧力が維持され >漏れテストが出来る。 >その場合密封当初は送気側が排気側より圧力があがり、その後同一圧力にな>る。 >で投稿内容はOKですか。 すみません。 密閉当初は送気側ではなくて、排気していた側の圧力の方が上がるのではと考えますが、間違っていますでしょうか? >OKの場合、投稿趣旨、何を聞きたいですか。あわせて何のため。 そして、調べても理解ができなかったため、この原理を証明する法則のようなものはあるのか、聞きたいと思いました。