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超硬材質選びのポイントとメーカーのおすすめ
- 部品屋でプレスする際の材質について、超硬材質の選び方とおすすめのメーカーについて教えてください。
- 材質SPCCの1mmパンチに適した超硬材質と、長寿命で相性の良いメーカーを教えてください。
- 超硬材質を選ぶ際のポイントやおすすめのメーカーについて教えてください。
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材質SPCCなら、SKH51で十分だと思います。超硬パンチが高いですよ。 超硬なら、V30で使っています。メーカーはミスミです。
>材質SPCC 1mm パンチ10角程度 でミスミ以外を選択しているところは少ないはず。 http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110100120410/ V30(HIP)を標準としている。 これJISの記号です(HIPはほっとく)。なのでメーカは問うことを要せず。 で何ら不足ないと思います。 先回答の方は超硬を使う必要があるのか懐疑的で私も同意見です。
的確な回答が難しい質問ですね。 金型の長寿命化が狙いと思います。 この場合、例えば寿命以外のコストは無視ですか? 単純な回答としては超硬メーカーのカタログで、加工方法・加工材質・加工厚み 等々の条件が満たされる(又は近い)ものを探し出す。 超硬メーカーはご存じと思いますが多く有ります。 又、材種も沢山の種類があります。(その中でこれが良い。と薦められる人は少ないでしょう。) 弊社にとって使いやすい材種でもなかなか他社も同じ結果にならないのが超硬です。 全く逆の結果が出る場合もあります。 その多くの場合は、情報不足です。(回答1、2で示されています。) ちょっとした変動で超硬の寿命は大きく(○と×くらい)変わります。 貴職は情報収集が目的では無く、実際にここの回答を基に採用の検討をされるのであれば以下の文章も気にしてください。 超硬は折れやすい、欠けやすい性質が有ることです。 これは刃先のたわみや振動、剛性などが影響して起きます。 まずは経験者の意見を参考にされるのが一番と思います。
高速度工具鋼じゃなくて、超硬パンチと決めているのなら、超硬の種類とかじゃなくて表面処理の方を色々変えてみたほうが、よほど寿命が伸びると思いますよ。とりあえず、TiNのコーティングから始めてみたらどうでしょうか。 SPCC 1mmなら大丈夫とは思いますが、欠けとかクラックが出るのなら、いっそ高速度工具鋼もありだと思います。
投稿内容が不明確ではないでしょうか。 何を知りたいですか。 次に御社で10角を抜く金型を造るわけですか。それとも外注に依頼する際のパンチの材料指定ですか。 長寿命とは100万回?研磨しないで加工できるとかの希望ですか。 パンチなら既製品はミスミ等々で販売してます。 5W1Hに基づいて不足説明をしたほうが良いと思います。 WHAT、WHEN、WHERE、WHO、等々です。 SPCC 1mmの10角加工でどのような精度、数量等を要求されているか不明ですが、超鋼を使う中身か?です。