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HNBRに熱湯で白くなる可能性について
- HNBRの成形品が熱湯で白くなる現象について調査しました。
- この現象は一時的なものであり、再度熱湯に浸すと浮き出る性質を持っています。
- 同じ型で成形したEPDMのものでは発生しないため、成分の違いが関与している可能性があります。
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>幾ら何でも、このような言い方はないと思うのは私だけなのだろうかな・・・ この質問者さんの質問履歴見れば、文句のひとつも言いたくなるかも・・・
>ひょっとしてあなたの客先、会社での評価は「半端者」ですか。 幾ら何でも、このような言い方はないと思うのは私だけなのだろうかな・・・ >この質問者さんの質問履歴見れば、文句のひとつも言いたくなるかも・・・ 履歴も彼のプロフィールまでもありますね。礼儀を教えない会社なのだろうと 思われても仕方がない。人間、表面だけでなく内面をみてあげないといけない が、本当に一生懸命会社や仕事を思うからこそ、ココに聞きにくるとも言える ある意味、私も半端者である。だからこそココでも学びたい気持ちがあります 技術屋がこれで一人前だとか頂点まできたと思わないように気をつけたいです 常に自分自身を疑って貪欲に新技術に挑戦しつつ素直な心でいることでこそ、 現実に難題の中にも真理を見出すこともできるのではないかと思うのです 質問者も回答者も何方も素直な心で互いに接すれば、良い議論も出来ると思う しかし、今回の質問者のように実際には全く議論にもならないことが大半です 本当に学びたいとか知りたいという気持ちがあってヒントにしても構わないが 最低限の礼儀くらいは日本人ならばわきまえなければならないと私も思います
営業職に邁進しているとのことですが、8ヶ月放置はやめましょう。 客先対応を8ヶ月も放置してますか。 どんどん客離れを起こしますよ。 答えに近い内容は下記で判りますよね。 ブルーミングのひとつの原因としては、ゴムに対し過剰に加硫剤、加硫促進剤を入れるからだと思いますよ。 投稿を閉めましょう。 中途半端を改めましょう。 ひょっとしてあなたの客先、会社での評価は「半端者」ですか。
配合内容次第なので可能性の範疇ですが回答します。 H-NBRとの事ですので、表面に薬品(おそらく油性)が出ているのではないかと考えます。 H-NBRは耐油性が一般的に強く油性成分が表面に出やすいためです。 その表面に薄く出ている油性成分が熱湯に浸されると白化します。 ためしにイソオクタンなどで表面をきれいにぬぐってから、同様のことをおこなって白くならなかったら上記要因の可能性が高いと思います。
ブルーミングという現象です。 NBR系では起こるようです。 http://www.packing.co.jp/GOMU/bloom1.htm
参考URLの、「ゴムの表面に白い粉が付くのはなぜ?」あたりをご覧下さい。 熱湯によって、ゴム中の配合剤が、表面にしみ出してきたものと想像します。 それでは、ゴムの配合剤とは?と聞かれそうですね。 ゴム配合剤とは、原料ゴムに添加することにより、ゴム製品(タイヤやベル ト、ボールなど)に要求される機能を付与する薬品のことを言います。ゴム 配合剤には、ゴム分子同士を繋ぐ架橋(加硫)剤、架橋を早める加硫促進剤、 ゴムの硬さを調整する軟化剤、ゴム製品の耐久性を高める老化防止剤、 そして"カーボンブラック"や"シリカ"、"炭酸カルシウム"が該当する充填剤 などがあります。 一口に「HNBR」といっても、二重結合の水素による置換の程度、各種の 配合剤の添加量などで、その特性は広範囲に変化するはずです。 そのような事情があるので、回答(1)さんは、仕入れてる材料屋さんに 聞くことを推奨していると思います。
いつもこの手の質問で思うのだけれども 「なぜ仕入れてる材料屋さんに最初に聞かない」のでしょうか? 回答(2)さん、助け舟ありがとうございます。 あやふやに記載された情報を元に、あやふやな回答を得て どうしようとしてるのか質問から目的が明確に判らないんですよ。 白くなるのを対策しなきゃならないのか? (知らなきゃ行けないのは何かじゃなく染み出すメカニズムのはず) 単なる好奇心なのか? (質問する前に自分で勉強する気は有るのか) で、周囲で一番のプロは材料屋さんのはずで 実際に白くなったサンプル見せて 「熱湯につけるとこうなるんだけど、防止法か、対策材ない?」 って聞くのが対策的にはもっとも短距離ですむ可能性が高いのに なぜ回り道をしてるのかなって感じるんです。