複数のたわみ箇所がある板バネの計算方法

質問

単純な片持ちの板バネではなく、２箇所以上のたわみがある板バネ（Z型の板バネで、上部の左端に加重をかけるようなもの）の計算方法を教えて下さい。

回答No.2

noname#230359

仕様は不明なので、Ｚ型の板バネを分解すると、“￣”と“／“か、“￣”と“／“と“＿”
かのバネの組み合わせになります。

そして、バネの組み合わせの『直列』での計算方法で計算して、力とバネ定数とたわみ量
の関係を求めていきます。

“ ￣ ”と“ ／ “か、“ ￣ ”と“ ／ “と“ ＿ ”に分けますと、
力の方向と板バネが変形する支点又は支持点、たわむ方向も加味が必要なので、
“ ＿ ” ⇒ “ ／ “ ⇒ “ ￣ ”の順番に力の方向と計算処理とたわむ方向を図示していくと、判り易くなると思います。

参考URL：

http://1st.geocities.jp/f_master001/physics/htmlfile/serial_connection.html http://1st.geocities.jp/f_master001/physics/

お礼

後（ご）の先（せん）、アフターユー様、ご回答有難うございます。参考にさせていただきます。

回答No.1

noname#230359

回答とは言い難い誘い水。
　　No.30986 特殊形状の板ばねの設計
　　http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=212367&event=QE0004

　　No.28923 トーションバーの荷重計算
　　http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=198769&event=QE0004

上のはピッタリだが原理説明。共通して必要なのが『カスチリアーノの定理』
いまのところキッチリ答えて頂けそうな回答者はこの２名のみ。

『よくわかる材料力学』の執筆者と思われるサイト。何カ所か説明あり
　　http://myhagisan.la.coocan.jp/zairiki/yomoyama/bunrui/shougoto.htm

他にも説明や例題はあるが、ハイこの式で！とはいきません。

両方の例に有るとおり、分解しての計算はアテになりません。

出来ると言うなら、具体的に数値示して計算してもらえばよい。
それが実用的範囲に入っていたなら、万々歳！　　イミフなみみっちい月末集金行為など不必要。良回答何連打でも差し上げるべき。タダなので。。。
トーションバーの例では、何と９連打まで頑張った方もいるが、その努力には逆に頭が下がります。。。

参考サイト、、、何これ？　不真面目すぎる

お礼

岩魚内様、ご回答有難うございます。参考にさせていただきます。