• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2パレットのマシニングセンターの使いかってについて)

2パレットのマシニングセンターの使い勝手について

このQ&Aのポイント
  • 2パレットのマシニングセンターが量産に適しているかについて調査しています。
  • 日立精機のVSという機種に興味があり、使い方について詳細を知りたいです。
  • 部品加工を生業にしている小規模工場が、1メーター以上Xストロークのマシンを中古で探しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

旧 日立精機のVS-50かな? カタログによるとAPCの形式はシャトルタイプ 単体での機械の投影サイズはW2900×L2400 2APC仕様は 4060×2583 高さは両方とも同じ、テーブルは若干薄いがサドルとクランプ機構の工夫で 高さを押えている。   テーブルは単体機 1120×510 APCパレットは 1000×450 スペースさえ問題なければ使い勝手は悪くはないと思う 月並みな答えだが テーブル1にはバイス等の汎用治具 2には専用治具で飛び込みの仕事に対応とか 2面とも同じ治具でセッティング時間を短縮とか この機械は向かって右側にATCとクーラントタンク 左にAPCのレイアウト メンテやセッティングのスペースは両側に必要となる そこそこ年数の過ぎた機械だからあまり厳しい精度を要求するのも・・・ 当時としては新しい自己潤滑機能のあるボールネジやガイドを採用したり ATCの干渉がないなど良く出来た機械と思う 自己潤滑機能は少々メンテをサボっていても問題は少ないが 今後どの程度の寿命があるかは未知数 個人的には使い勝手の良い機械と思いますヨ。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうごさいました。片方にバイスを並列に何台かセットしておいて もう片方にはインデックスをつけて 使い分ける・・・なんて良さそうですね。 実は今週機械を見に行くことになっております。そのへんも加味してシッカリ見てきます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

APC付きの立形マシニングセンタって意外と少ないですよね。 <利点> ・加工中に次の段取りが可能 ・加工時間が長いワークの場合、夜間や休日運転による生産性向上  ができる ・創意工夫によって、色々な使い方ができる <欠点> ・プレーンテーブルより剛性や精度が劣る可能性がある ・プレーンテーブル機より価格が高い ・APC機構によりコラムが嵩上げされ高さがUP  (工場によってはクレーンや配管や天井がつっかえる) ・全幅が2倍になるので、おおよそ機械2台分のスペースが必要 ・段取りステーションの掃除が結構メンドクサイ 良し悪しは、使う方の考え方次第です。 旧日立精機さんの機械は剛性があって優れモノですが、故障した時 の修理にやや不安があります。 >プレーンテーブルより剛性や精度が劣る可能性がある あくまでも「可能性がある」ということでお考えください。 本職の回答(2)さんの内容には説得力があります。 ただし、 >高さは両方とも同じ で、コラム嵩上げしていない場合、Z原点時の主軸とテーブル上面と の距離がプレーンテーブルよりも短い可能性も有ります。 もしロングボーリングバーやロングドリルなどを使用する可能性がある 場合は、実機でシッカリ確認してください。 自己潤滑機能は一世を風靡しましたが、その後どうなったのか、一寸 興味があります...

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。2パレの機械が精度や剛性に劣っていたとは知りませんでした。 使い方に関してはいろいろと役立てる道もありそうです。一考の価値あり ってところですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A