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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IEC60320規格の邦訳版)

IEC60320規格の邦訳版

このQ&Aのポイント
  • IEC60320規格の邦訳版は存在するのか?
  • JSA(日本規格協会)のHPで調査した結果、和訳版は見つかりませんでした。
  • どこか他の場所で入手可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)の内容を、もう少し詳しく説明します。 IEC 60320は、次の部構成になっています。  Part 1: General requirements  Part 2-1: Sewing machine couplers  Part 2-2: Interconnection couplers for household and similar equipment  Part 2-3: Appliance couplers with a degree of protection higher than IPX0  Part 2-4: Couplers dependent on appliance weight for engagement このうち、part1、part2-1、part2-3は、J規格として日本語になったものが 公表されています。参考URLにリンク先を示します。 Part1の目次を見比べると、IEC規格とJ規格の構成は同様になっているよう ですので、日本語版として参照することには十分と思います。なお、IEC 規格の最新版とJ規格は版(edition)が異なる可能性がありますので、 ご注意下さい。日本語版は、あくまで参考であって、正確には英語を参照 することが必要です。 J規格というのは、電気用品安全法の技術基準として運用するため、IEC 規格を翻訳して、一部を我が国固有の事情によって修正を加えた内容となっ ています。法律に準じる文書ですので、著作権の制約なしに、複写などが 可能です。 IEC規格やJIS規格は、著作権がある文書です。従って、全文がダウン ロードできるような状態で、WEB上に公開されることはありません。もし そのようなものがあれば、著作権侵害(非合法)になります。 J規格については、次のURLの“技術基準の国際規格への対応”を 参照して下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E7%94%A8%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%B3%95 IEC 60320に対応するJISは、JIS C 8283シリーズとして制定されているようです。 こちらは、次の通りIECに対応するJISがすべて完成しているようです。 JISとJ規格が100%同一ということはできませんが、日本語訳として参照する のであれば、十分に役立つと思います。 JIS C 8283-1 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ-第1部:一般要求事項 JIS C 8283-2-1 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ-第2-1部:ミシン用カプラ JIS C 8283-2-2 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ-第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ JIS C 8283-2-3 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ-第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ JIS C 8283-2-4 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ-第2-4部:機器の質量によってかん(嵌)合するカプラ JISは、次の日本工業調査会(JAS)のサイトから、閲覧することができます。 著作権の観点から、印刷やダウンロードはできない仕組みになっています。 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html JISには、IEC規格と、JISの内容の差異を示す「対比表」がついています。 JIS C 8283-2-1では、附属書JBがこの対比表です。 日本語訳の巧拙については書いてありませんが、技術的な内容の差異に ついては明確になっていますから、役に立つ情報です。ぜひ参考にして 下さい。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/hourei/gijutsukijun/kaisei_2koukijun/160227-j60320-1.pdf http://www.me
noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧な回答、どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)のとおりJISで埋め、残を頑張るしか。 公表できるものが世に出てない可能性大と思います。 JISに落とす際に全文翻訳をやった可能性は大。しかしアップ対象以外は必要ないから廃棄。続いて翻訳文を原文と対比、確認して公布。 しかし翻訳の出来が悪く、誤解が生じている規格があるとの指摘も散見されます。 この流れでなく独自の翻訳も、免責宣言をしても世に出すのは大変なことで、経済的にペイするものでないと思えます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

都合のよい物は、ネット上には無料ではないものです。 認識ソフトや翻訳ソフトを使用し、対応していました。 専門用語や専門記述は、直訳でも知識があったので、ある程度理解できましたよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

J60320で検索すればIEC60320に対応した物の1部は出てきます。

noname#230358
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。