• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検査方式に関して。)

検査方式に関して

このQ&Aのポイント
  • 「HIL-STO-105D」とはどのような検査方式なのか知りたいです。
  • 具体的に「HIL-STO-105D」はどのような検査方法なのか教えてください。
  • 詳細な「HIL-STO-105D」の検査方式について教えていただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

大変失礼ながら、「HIL-STO-105D」ではなく、「MIL-STD-105D」では ありませんか? 抜き取り検査の手順と、合否判定の数表から構成された、MIL規格です。 無料でダウンロード可能なようですから、ご自身で内容を確認なさると 宜しいかと思います。 MIL-STD-105は、抜き取り検査の教科書的な位置づけであって、量産品の検査 に関わる者は、必ず勉強したものでした。しかし、日本式の生産管理が普及 するとともに、教科書どおりの抜き取り検査は、滅多に行われなくなったと 思います。回答(4)さんご指摘のとおりです。 穿った見方をしたとき、「MIL-STD-105D」が「HIL-STO-105D」と間違って 転記されたことは、「MIL-STD-105D」が何であるかをご存じでない方が、 検査仕様書の作成に関わっていて、「調査」や「承認」のような立場の方 のチェックも素通りした可能性が高いものと想像します。 もはや「MIL-STD-105D」の影響力が実質的に失われている証拠のようにも 感じます。 顧客が要求する品質レベルを確認するために必要なサンプル数がいくつで あるか、MIL-STD-105の数表を確認なさることをお勧めします。 その上で、現実に実施可能なサンプル数で、形式的な抜き取り検査を実施 するか、検査思想を変更するか再考する機会になろうかと思います。

参考URL:
http://www.everyspec.com/MIL-STD/MIL-STD-0100-0299/MIL-STD-105E_11675/
noname#230358
質問者

お礼

私自身、未熟者で経験も無いのに品質管理を任されたのは最近です。 といっても、入社したのは2年前ですが・・・ 右も左も分からず、とりあえず全ての製品の検査内容をチェックしていこうと思い見直していたところ、今回の問題に遭遇しました。 現在まで、この問題の商品は全て検品をおこなっておりますので商品は問題無いと思われます。 が、今まで会社が気づかずにいたのが恐ろしく思います。 もっと勉強して、管理の徹底を行っていきます。 ご丁寧な回答、本当にありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございました。 ダウンロードサイトの方、確認いたしました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

他の回答者さんの記述内容の如くです。 カテゴリーがISOなので、記述内容が問い合わせ内容と合致していないかもしれませんが、 機械が各条件を100%満たしていても、良品が100%できない工程の品質能力確認に使用して いました。 例えば、オムロンさんの通称名でカニフォト(蟹の爪タイプのフォトセンサ)があります。 このセンサは、カタログにも記載していますが、100%良品のセンサではありません。 全数検査して、不良品を弾く努力をしてコストをアップさせても、生産工場出荷後の運送時 トラブル等や、エンドユーザーでの取扱トラブルや組立時のトラブル、等々を考慮しますと、 あまり意味がないので、質問内容に似た検査方法を取っていると想像しております。 そして、検査仕様と検査頻度も質問内容に似た設定で確認していると思います。 その他に、機械のメンテナンス時期確認や人等により手直し工数設定資料作成に使用します。

noname#230358
質問者

お礼

あくまで、MIL-STO-150だけで品質は決まらない。確認の為。 ということでしょうか? 検査方式だけにハマらず、あらゆる品質に対応出来るように努力していこうと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

貴君の投稿に対する回答は回答(1)~(3)の通りです。 老婆心です。 御社の製造品目、検査方法がわからない状態できさいします。 現在AQLを採用しているところはないと思います。 過去にもあったかどうか不明です。 JISの品質管理の書籍には記載してます。 客先要求は100%良品です。 客先の要求に対する検査方式が良いと思います。 宜しく。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃる通りです。 こちらを念頭に今後、品質管理を徹底して参ります。 ご教授、ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

2文字が違ってます。   HIL-STO-105D → 抜取検査 MIL STD 105D http://quality-labo.sblo.jp/article/46678087.html    http://japan.renesas.com/products/common_info/reliability/jp/download/PQ10478JJ02V0TN_apdx.pdf MILナントカは知識程度で実務は AQL抜取表から   合格品質水準(AQL)→ ナミ検査/キツイ検査/ユルイ検査 →   試料数いくつ→ 抜取り個数→ Ac = 合格判定個数/Re = 不合格判定個数 と抜取検査の基準を決めていくやりかたです。

noname#230358
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございました。 参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

「MIL-STD-105D」と見間違えているんじゃないのかなぁ…。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

やはりそう思われますか!? 私もMILの間違いじゃないか?と思いましたが、表記上はHILと記載されてました。 HIL自体、初めて見たのでちんぷんかんぷんです。

関連するQ&A