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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すべり率について)

歯車のすべり率とは?

このQ&Aのポイント
  • 歯車のすべり率とは、摩耗に影響する重要な要素です。
  • すべり率の大きさによって、歯車の摩耗の程度が変化します。
  • すべり率が大きいほど、歯車の摩耗が進みます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

※ 平歯車のかみ合い条件   円運動をそのまま伝えること。2円筒の接触で行うのが最適。   →いわゆる摩擦車   ところが、荷重が高くなるとすべりが発生する。   →すべり防止には歯が必要       ・       ・       ・ なので、回転に対する滑りはありません。 ですが、歯車の歯面の接線方向に、若干のすべりが生じて、回転を伝えます。 その滑りは、摩耗に効きますし、発熱量にも効きます。 以上は、機械伝達効率にも若干効くことになります。 すべり率 が適正な用語かは、歯車関連では判りませんが、摩耗大と考えて良いです。

参考URL:
http://www.rmc.mce.uec.ac.jp/webclass/MachineMechanismDesign/Gear1234.pdf#search='%E6%AD%AF%E8%BB%8A%E3%81%AE%E3%81%99%E
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。歯車は難しいですが面白いです。アドバイスありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。すべり率大=摩耗大と考えて良いでしょうか。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> すべり率の大小が何に効くのか 何か、良さそうな効き目が有るかのような書き方ですが、 過大なすべり率は、悪影響はありますが、良い事はありません。 歯車の諸元を求めた後、念の為、すべり率を求めて 過大な値でないか確認しておきますが、 だからといって単独で変更できるものではないので、 従来設計に比して過大だと判断したなら、設計し直しになります。 すべり率が大き過ぎると、 ロス馬力の増大,歯面の摩耗,油膜切れ,発熱 等々、 ろくな事がありません。 ですから、歯元/歯末 それぞれのすべり率を求める事もします。 どれくらいから過大とするかは、その機器によってノウハウでしょう。 たいていの機械要素の教科書には載っていますので、 きちんと、学生時代の教科書や専門書なりを調べてみましょう。 学生さんかな? 授業はちゃんと聞かなきゃダメですよ。 他の回答の、 > すべり率 が適正な用語かは、歯車関連では判りませんが、 歯車ですべり率と言ったら、他にはありません。

noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧な回答大変ありがとうございました。助かりました。学生ではありませんが、勉強不足を露呈してしまいました(笑)。

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