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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧電材料を用いた発電について)
圧電薄膜を用いた発電について
このQ&Aのポイント
- 圧電薄膜をスパッタリングで創製し、圧電効果および逆圧電効果の測定実験を行っています。
- 15Vの交流電圧を印加し、共振点において0.9マイクロのたわみを確認できました。
- カンチレバーを加振したところ、電圧の発生が確認できず、原因を考えています。
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noname#230359
回答No.1
毎度JOです。 圧電素子の共振周波数は正確ですか? レザードップラー変位計が有るなら、印加する電圧を一定にし、周波数を変化させて振幅最大時の周波数が共振周波数です 共振周波数で外部から加振すれば発電するハズ 発電しない原因は 1)共振周波数でのひずみ量が不足している 空気伝搬では無く接触させて加振して見ては? 2)ひずみを与える方向 電圧を加えた時、変位量の大きい方向から加振する 少し検索すると色々出てきます
お礼
回答ありがとうございます。 共振周波数はおっしゃる通り、その方法から求めています。 推測される原因(1)については 接触させることにより加振した場合、 加振機側の電荷の偏りの影響を発電側が受けて、 あたかも電圧が発生したかのような現象は起きないでしょうか。 本当はちゃんとした加振機があればいいのですが… さらに質問なのですが、 電圧印加で変位が発生するということは その時点ですでに分極処理はされたと考えていいのでしょうか。