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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A1100とA1200の違い)
A1100とA1200の違い
このQ&Aのポイント
- A1100とA1200は成分規格値上はほぼ同じですが、A1100には微量のCuが必須です。
- Cuを微量添加することにより、A1100はどのような効果を狙ったものなのでしょうか?
- A1100とA1200の違いについて詳しく解説します。
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noname#230359
回答No.1
自信ないですが、強度アップの効果ではないかと 引張強さ A1100-O 90(N/mm2) A1200-O 75(N/mm2) ネタ元は、アルミニウム材料特性データベース http://metal.matdb.jp/JAA-DB/AL01S1104.cfm アルミは熱処理質別が多岐に渡るのに加え、A1200はデータ項目に空欄が多く、比較も結構面倒なようですが、国内では一番詳しいサイトでないかと思います。 A1200 について、 http://www.materialhouse.co.jp/cc/al.html 板と条に○ 『A1200は製造メーカーが限られる』 他に売ってそうな所が見当たらない。海外にも。 規格表にあっても実体が無い品種でしょう。 純アルミは、電気的特性重視なら A1050、少しだけ強度が欲しいなら A1100 で宜しいかと。 >どういう効果を狙ったか? A2017のような銅添加による強度アップではないか、電導度、耐腐食性はさほど落ちないのではと推測します。