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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すべり抵抗について)

滑り抵抗の求め方とボルトの締め上げ力の計算方法

このQ&Aのポイント
  • 滑り抵抗の求め方を教えてください。ボルトでの締めの力による接触面積からの摩擦抵抗によって滑り抵抗の力が生じます。具体的な計算式を教えていただけますか?
  • また、M8のボルトで締め上げている場合の力の求め方も教えてください。どのように計算するのでしょうか?
  • 質問文章では、ブロックに横から力を加えた場合の滑り抵抗の力を求めたいということですね。それにはボルトでの締めの力と接触面積からの摩擦抵抗を考慮する必要があります。具体的な計算式について詳しく教えていただけますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材質や接触面の仕上粗さ,油分の有無などにより摩擦係数は変わり断定できない 最良の方法は、使用環境に於ける静摩擦係数を計測することだと私は思います その方法も色々あるだろうが、簡易的には何度の角度で滑り始めるのかによって も静摩擦係数μ=tanθ・・・だったかなwにより求めることができると思います ボルトの計算では、乾いた状態:0.15~0.25,油気があるとき:0.1~0.17位か JISB1186「摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット」の中には 添え板の摩擦面の摩擦係数が、0.4以上と規定さています。そうでないと設計上 のボルト締結の強度が確保できないからです。摩擦係数を確保するための特殊な 塗料も近年では開発されているようですし、もしかしたら表面処理もあるかもね 記憶だけですが、一般的にある程度、乾いた状態の鋼同士ならばμ=0.25かと これを逆算すれば、0.25=tanθ→約14°の勾配で滑りだす程度ということです 先に言った通り仕上面粗さにも影響されるので実測できるんじゃないですか? >ボルトの引っ張り力 の 何倍以上はある イメージ これはイメージではない。物理学の法則から、ボルト締付・軸力を仮にF[N]と した場合には、F・μがそのまま滑り抵抗になるのです。そのF 自体に関しては JISB1051・ボルトの強度区分により保証荷重などの規定があるので必ず見てね 但し、軸力の大きさなどから座面自体が降伏する恐れもあるので注意したいです

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 鉄と鉄ですが、 上記の状況のような場合 滑り抵抗は ボルトの引っ張り力 の 何倍以上はある イメージでいたら いいでしょうか? ありがとうございます。 uが0.25 なら 滑り抵抗は F*uで 軸力よりは小さな値になるのですね。