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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SMC エンドロック機構とは?)
SMCエンドロック機構とは?
このQ&Aのポイント
- SMCのエアシリンダで、”エンドロック付き”というシリンダを見たことがあります。エンドロックとは、シリンダが伸びきった状態または縮みきった状態の時に、シリンダにロックをかけて動かなくする機能です。
- エンドロック付きのシリンダは、特定の位置での固定が必要な場合に使用されます。例えば、装置の部品の位置調整、ピストンが一定の位置に固定される必要がある場合などに利用されます。
- エンドロック付きシリンダは、作業効率の向上や安全性の確保に役立ちます。シリンダが動かないようにすることで、意図しない動作や事故を防ぐことができます。また、特定の位置での固定ができるため、精密な作業や安定した動作が求められる場合に適しています。
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noname#230359
回答No.3
垂直方向にシリンダーを設置した場合に一次側のエアー圧を失うと、シリンダーは重力で下方向に伸びてしまいます。 そんな場合に下方向に伸びないように上端でロックしたい場合に自分は使用しました
noname#230359
回答No.2
エンドロックについての構造図と注意事項を記述したカタログを添付しま す。提示の条件で十分検索可能なのでご自分で調査される努力を期待します。
noname#230359
回答No.1
詳細には、SMCのカタログで確認したり、営業マンに技術資料を貰い説明を受けるなり して下さい。(ネットかたでもSMC電子カタログが確認できますよ) 簡単には、シリンダが後退端で、ピストンと一体化した溝にピンが入りロックされるシリンダ です。(そのロックで、ある程度の負荷も維持できます。) 仕組みは、概略ですが、 ? 後退する時、ピストンと一体化した溝の一部の迎え部分がカム傾斜角になっていて、 ピンがスムーズに後退端で溝に入るようになっています。 ? 前進の時、ピンが溝に入って前進を妨げる負荷までロックの力がありますが、前進側に 空気が入り圧力が上がると、その圧力(力)でピンが抜け、普通のシリンダと同様に 前進できる といった内容の物です。