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ファンの風量アップに成功した方法とは?
- ABSからPPへの材質変更により、ファンの風量をアップさせることに成功しました。
- 同形状で同じ径のファンでも、材質の違いにより風量が変化することが分かりました。
- ファンの風量を向上させるためには、材質の選択が重要であり、PPは有効な選択肢と言えます。
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アドバイスを受ける側に問題があるので、多分中途半端になっていると考えます。 お礼や補足はですます文形態で、その掛かり言葉もそれなりの記述にした方が良いと考えます。 皆さんの記述の通りです。 同じ動力のモータで、同じ軸受け、同じファン形状であっても、 ? ファンの重力が異なれば、回転数が微妙に変わってきます。 動力計算は、力(重さ)×距離÷時間 又は 力(重さ)×速さ ですから。 ? 同じファン形状でも、その剛性(硬さや強さ)が異なれば、回転中に風量の反力が ファンに掛かり、変形が生じ結果的にファン形状が微妙に変化すると風量が変化します。 ? ファンの表面粗さ等の違いで、回転時の抵抗が異なり、回転数に微妙な影響があったり、 風量の反力も微妙に異なりファンの形状が微妙に異なったりします。 等の考察が考えられます。
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空気抵抗などが違うので回転数が違うとか。
お礼
回答ありがとうございます。 下記の方にも、記載させてもらいましたが、 回転数は自動調節されていました。 でも、形状、材質で風量には差があるかもしれないと 気が付きました。 ヒントありがとうございます。
下記2点が考えられると思います。 1.ファンの剛性の違い:ファンの断面剛性が低いと回転時に形状が変化 することにより、風量の増減が生じる 2.ファンの表面粗さの違いが原因で風量の増減が生じる 上記の差異を調べてみては如何でしょうか。 >管内の摩擦係数、表面粗さで、流れが変わると同じ現象で・・・ その可能性と回答(3)さんの云う様に、その結果としてファンの回転数が落ちることも考えられます。 回転数なら簡単に計れると思います(無接触回転計で)ので、是非測定されたらどうでしょう。 小生も興味ありますので、その結果を教えて頂ければ幸いです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 回転数を制御するにあたり、センサーでフィードバックして 回転数を補正して、制御しているみたいです。 なので、質量や形状が異なっても、指令の回転数に機械が自動的に あわせこんでいました。(当然、ある幅の間にですが)
補足
管内の摩擦係数、表面粗さで、流れが変わると同じ現象で、 ファンの表面粗さで、流れが変わった可能性があるってことでしょうか?
試作品と成形品の重量測定して見ましたか? ファン重量に変化があれば風量に違いが 生じると考えます。
補足
重量は試作品(ABS)の方が軽いです。 なんで重量の違いで、風量が変わるんですか?
お礼
ご忠告ありがとうございます。 確かにその通りだと思いました。 頂いた?アドバイスのように、剛性の違いの影響が大きそうでした。 ?、?については、回転数をセンサーで読みフィードバックしていたんで ある幅において一定でした。消費電力は変わっていたんで、 ファンの剛性と質量の変化で、モーター負荷は変わっていたと考えます。 ?についても、?と同様で影響は消費電力にでると考えます。 アドバイスありがとうございます。 事象が複雑すぎて、分析しきれませんでした。 しかし、大変勉強になる仕事に携われたと思います。