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ダンサーロールの方式について
- トイレットペーパーのテンション調整に使用されるダンサーロールの方式について相談です。
- 一般的なダンサーロールの構造にはローラーとアームがあり、ウェイトによるバランス調整が必要です。
- 左右対称のアームにローラーを取り付け、ウェイトは不要な方法でテンション調整を行うことを考えています。
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回答(2)です 右側のダンサローラにアームを延長してカウンタウエイトを付けないと いけないと思う ----→原紙 |◎ | _______ | |◎-------○---\----◎|======□カウンタウエイト | ------- |↑ ↑延長アーム |ダンサローラL ↑ダンサローラR _◎| ↓のようにピーンと原紙を引っ張ってしまわないかな? / ----→原紙 / ◎ / ○/ ←ダンサローラR / / ● / / /○←ダンサローラL / _◎ それとも、所謂ゼロテンション制御を狙ってるのでしょうか?
良く使用されている通常のダンサーロールの構造(下図)では いけないのでしょうか? 提示された構造ですと、ローラ部の数量が増加します。 (1)コストアップ (2)メンテ箇所(回数)の増加 が予想されます。 ________ _____→原紙 ◎| |◎ (固定ローラL) | | (固定ローラR) | | | |↑ ×--------|◎| ←ダンサーロール 支点 | └--┘↓ | | W (テンション荷重)
>左右対称のアームの端にローラーを付けてアームの中心を支点にして >ダンサーの代わりにならないか そもそもですが幾何学的にダンサーとして成り立つでしょうか? ↓のような構造と思うのだが -- ----→原紙 ◎| |◎ | | | | |◎--------○----------◎| ------------- Lローラ ↑支点 Rローラ この図でLローラが100mm下がったとすると Rローラは100mm上がる つまりダンサを通る原紙の全長に変化は無いと思うのだが? 通常の3点支持ダンサはダンサロールが下がる事に拠って 原紙全長が延びた事を検出しそれによって ダンサロール前後のどちらかの装置の速度調節させる
補足
すみませんでした、私の説明不足でした。 ----→原紙 |◎ | _______ | |◎-------○---\----◎| | ------- | | _◎| こんな感じの構想です(わかりにくくてすみません)テンションは張れるはずですが
>左右対称のアームの端にローラーを付けてアームの中心を支点にして >ダンサーの代わりにならないか ・テンションが変化すると機構はどのような動きになるのでしょうか? ・テンション調整量を電気信号に変換と思いますが、この変換するため の電気部品は機構のどの部分に取り付けるのでしょうか? ・説明された文章のみでは機構の働きが理解できません。 ・TXT文字で略図を書いてもらえませんか?
補足
こんな感じの構想です(わかりにくくてすみません) 支点部分(○)にギヤを介して角度検出ができるような構造でエンコーダーを つける予定です。 またテンションをかけておきたい方へ低摩擦系のエアーシリンダーで補助してあげます。 ----→原紙 |◎ | _______ | |◎-------○---\----◎| | ------- | | _◎|
補足
すみません、説明不足でした。 左下・右上のロールは既設のロールを使います。 ですので、追加するのはダンサーロール2本だけになります。 コスト的には通常のダンサーユニットよりも安価にできるかと・・・。 ウェイトバランサーも省けますし。 ----→原紙 |◎既設ロール | _______ | |◎-------・---\----◎| | 支点 ------- | | | | | _◎|既設ロール