- 締切済み
異種金属腐食対策
非常に素人的な質問で 申し訳ありません。 現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。 そこで 摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生 しないように ボルトで取り付けたあとで 水等はいらないように SUS板外周を溶接し、最後にSUS板の上面を削正しようと 考えています。 この場合 SUS板とSS間で 異種金属腐食は発生しますで しょうか? 合わせて 腐食するのであれば 何か対策はありますでしょうか? SS材とSUS板でも 水等入らなければ 異種金属腐食は 発生しにくいのでは と考えて 上記としたのですが・・・。 申し訳ありませんが お知恵をお貸しください。 以上 よろしくお願いいたします。 ご多忙のところ 種々 ご回答頂き ありがとうございます。 若干 言い争いありますが その言い争いの中身も 小生には解っていない ところも多く、勉強になります。 申し訳ありませんが 追加で 質問させてください。 まだ小生理解できていないかもしれませんが、いずれにしても水を排除する ことが先決である と理解しました。 小生 何も理論を解らず 直感で・・内部に水が入ったらヤバそうだから SUS板を溶接で巻こう と思いました。 ただ・・”溶接部で腐食”って起こるのでしょうか?外周なので 水が かかる環境下にあります。溶接棒を何にしても SUSと溶接部 または SSと溶接部 の いづれかの間で 異種金属接合になり 腐食して しまわないでしょうか? ご回答頂いた中でグラッド鋼のお話もありましたが どうなのでしょうか? もし 起こるとすれば 溶接棒は何か 良いものがありますでしょうか? 実は 直近で 赤材を鍛造しており スケール関係が落ちてくるところに あるため 非常に高温下にさらされており かつ 鍛造プレスであるため 対象個所には 高荷重の圧縮がたちますので ゴム等の防水関係は困難と 感じています・・。 追加で 申し訳ありませんが よろしくお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
回答(6)と(7)を描き、やっと気付き、回答(8)となっている。 回答の投稿連絡が来ていないので、最初から非表示で、本人だけが薄っすら観てている。 さて、錆びる環境下で溶接して、その空気を封入した形なら、やはり錆びますよね。
溶接で巻いたものとクラッド材は基本的に異なる。クラッド材では、A材とB材は全面接合しており、隙間は存在しない。一方溶接で巻いたものでは、A材とB材の隙間に空気(湿度有)が残っている。このため内部でSSが腐食が発生する可能性が大きい。腐食はある程度で止まるだろうが、塩分が入っていたりすると止まららない可能性もある。真空中で溶接すれば(例えば電子ビーム溶接)大丈夫だが。 当然SUS系の溶接棒を使用すると思うが、溶接部とSSの境界は腐食しやすくなる。 腐食摩耗への対策。耐食材料にするのか、耐摩耗材料にするのか、そこそこ両方を満足する材料にするのか、の見極めが極めて重要。腐食作用と摩耗作用のどちらが大きいかで判断する。 鍛造プレスの金敷のような用途ならば、摩耗作用が強いはず。柔らかいSUSを使用すれば、摩耗は速くなると予想される。 訂正。「柔らかいSUS」と言っても現状のSSよりは少し硬いので、摩耗が速くなることはない。但し、大幅な改善にはならない。 腐食作用と摩耗作用のどちらが大きいのかの判断方法。 損傷部近傍で摩耗の原因となる摩擦が起きていない場所の損傷を観察する。減肉やピット生成による肌荒れが起きていれば、腐食作用がかなりある。起きていなければ腐食作用は弱い。 後者なら、まず硬さHRC30~40の鉄鋼材料を試してみる。面倒なSUS接合よりも簡単に効果が確認できる。
大小に関わらず、溶接部に水か介在するのは良くないです。SUS同士を適切に溶接しても幾分か錆びやすい傾向があります。 SUSが錆にくいのは、合金されたクロムが酸化クロムの膜となり表面を覆って鉄の錆を防ぐから。膜は顕微鏡でも見えぬ0.00001厚ほど。 酸化クロム膜が傷ついてもクロムが表面に染み出し直ちに酸化クロムとなる自己補修をする。 溶接の黒焼は酸化クロムと酸化鉄(=錆)が混じった正常でない層なのと、局部的にクロムが貧血状態なので錆びやすい。 溶接部を塗装などで覆い完全に水分を排除できれば、(?ほど?)離れたところでSSを露出させて錆びようとも影響及びにくいとは思います。 >それなりの経験を積んだ大人ですよね。。。。本来の趣旨に戻りませんか。 管理人は権限放棄に見えるほど遠慮深いのと、デタラメ回答でもなりすませば満足度を付け放題、マイナス無しゆえ自浄作用も働かないシステム欠陥。
回答ではありません。 回答(6)(7)は削除されたようですね。 この投稿に対してアドバイス又は回答?している人は それなりの専門知識、技術を持ってる人と思います。 それなりの経験を積んだ大人ですよね。 それに対し下記は如何なんでしょうか。 回答者への私からのアドバイス。 本来の趣旨に戻りませんか。 実は弊社にも問題児、おっさんですが居ますよ。 知ったかぶりだけは一人前。 でも一人じゃ何も出来ない。 一人でやった結果○○○万円をパーにする状況です。 何故駄目だったのか、今後どうするか考えていません。 ○馬大学の殺人外科医はなぜミスを続けたのでしょうか。 結論は出てないですよね。
回答(5)馬◯鹿も休み休み言いたまえ、このア・ホターユー。 何とも分かり難く如何にも現場経験の無いのが手に取るように分かる。 下手の考え休むに似たりというが、貴様のは飛び越えて異次元の妄想だ。 質問に関係の無い回答をしては行けないことになっているはずである。 しかも投稿に対する異論であるならば未だ議論の余地もあるであろうが、 貴様の言うことは論理的でなく人間的な悪意に満ちていて見ていて反吐が出る 私の何処が馬鹿げた投稿なのか?きちんと論理的に説明などしなくて結構だが 二度と出来るならば出て来ないで下さい。お願いです、技術の森が腐ります。 貴様の技術も腐っているが何よりも人間的には終わっているから見たくない。
回答(5)馬*鹿も休み休み言いたまえ、このアホターユー。 何とも分かり難く如何にも現場経験の無いのが手に取るように分かる。 下手の考え休むに似たりというが、貴様のは飛び越えて異次元の妄想だ。 質問に関係の無い回答をしては行けないことになっているはずである。 しかも投稿に対する異論であるならば未だ議論の余地もあるであろうが、 貴様の言うことは論理的でなく人間的な悪意に満ちていて見ていて反吐が出る 私の何処が馬鹿げた投稿なのか?きちんと論理的に説明などしなくて結構だが 二度と出来るならば出て来ないで下さい。お願いです、技術の森が腐ります。 貴様の技術も腐っているが何よりも人間的には終わっているから見たくない。
回答(5)馬鹿も休み休み言いたまえ、このアホターユー。 何とも分かり難く如何にも現場経験の無いのが手に取るように分かる。 下手の考え休むに似たりというが、貴様のは飛び越えて異次元の妄想だ。 質問に関係の無い回答をしては行けないことになっているはずである。 しかも投稿に対する異論であるならば未だ議論の余地もあるであろうが、 貴様の言うことは論理的でなく人間的な悪意に満ちていて見ていて反吐が出る 私の何処が馬鹿げた投稿なのか?きちんと論理的に説明などしなくて結構だが 二度と出来るならば出て来ないで下さい。お願いです、技術の森が腐ります。 貴様の技術も腐っているが何よりも人間的には終わっているから見たくない。
錆が発生するのは、SS***からであり、SS***が錆びる環境であれば、もらい錆でSUSも錆びます。 SS***が錆びる環境;油膜等の保護膜がなくなり、水分である湿気と酸素が直接当たる環境 SUS板;SUS304や316の強力な酸化皮膜(不動態皮膜)でも、もらい錆で腐食する SUS303は、比較的錆びやすいので、この場合は選択しない 錆止め塗装&エポキシ塗装、PVCまたはPP巻きで、水が入らなくして、且つ絶縁体化 するのが一番です。 また、iwanai(岩魚内)は他人の批判しかしないし、お涙は馬★鹿げた記載をしている。 質問者が、 > 現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。 > そこで 摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生しないように > ボルトで取り付けたあとで 水等はいらないようにSUS板外周を溶接し、> 最後にSUS板の上面を削正しようと考えています。 と記載しているので、 その環境下で、先に錆び易いSS製の大物部位が錆びて、SUS板に影響するとなれば、 それはもらい錆で、質問者が心配する“異種金属腐食”が発生しないが、SUS板も錆びて、 そこから徐々に錆が拡大していくことを心配しているのです。 SUS板等のもらい錆も、大きくみれば強力な酸化皮膜(不動態皮膜)をスルーして 酸化が始まり錆びるのと、鉄の錆も同族だが酸化状態が異なるので、異種金属みたいな物。 さて、結論は、回答欄の記載の如く、 『摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生しないように ボルトで取り 付けたあとで 水等はいらないようにSUS板外周を溶接し、最後にSUS板の上面を削正』 するのではなく、 『錆止め塗装&エポキシ塗装、PVCまたはPP巻きで、水が入らなくして、且つ絶縁体化 するのが一番』 ですよ、経験上でね。 その時に、鉄類と樹脂類は線膨張係数が一桁近く異なるので、隙間を空けるか、 スポンジを詰めバッファーにするかをしてください。
>現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。 これから普通に考えても腐食と共に摩耗が進行したのであろうから少なからず 腐食性の雰囲気に曝されると思われますが?安易な妥協はしてはいけない。。 もしそうなら私ならば溶接よりも、SUS板をボルトオンにして交換可能にする。 勿論タップ座は、SSでSUS当板との絶縁はゴムと絶縁樹脂ブッシュを使いたい。 こうすれば何年後かに交換する必要が生じたとしても、用意してある予備品と 交換するだけである。其れに比べ溶接では一時は楽だが、後で大変な目に合う ような気もします。その交換の際のコスト等をよく考えて決めるのも設計です 回答(5)は電蝕と、もらい錆びを混同 していてまたピントを外している。 怒ると叱るの違いは判るかな? 怒ることも通り過ぎ呆れるばかり 人の気持ちになっていないから、 このような自己満足と過剰な嘘を 交えた回答をするから叩かれる。 何れにせよ皆で監視しないと。
異種金属同士を金属結合させたクラッド鋼というものがあります。 その中にSS400とステンレスの組み合わせもあります。 今回の場合、溶接して中に水が入らないようにするという事なので、 クラッド鋼とほぼ同じになり、異種金属の腐食は起こりにくいと 考えます。理由は、回答(2)さんの仰る通り、イオンを運ぶ水が ないからです。
- 1
- 2