自動フイゴみたいなもの

質問

空気を送る装置として”フイゴ”が昔からありますが、これが自動で簡易的なものは世の中にありますか？　ポンプやアクチュエータみたいな高価なものでなくもっとシンプルで簡易的なものです。
浮き袋に空気を入れるための付属のちゅぽちゅぽ装置を自動でやってくれるいめーじなのですが。
つまらない質問かもしれませんがよろしくお願いします。

私の説明不足です。
?コップくらいの容積で、伸縮できる箱があったとします。
?そのコップに空気を入れてやり、容積を増やす。
?今度は空気を抜いてやり、元のコップの容積に戻す。
?この繰り返し。
昔、カエルのお尻にホース＋蛇腹の空気タンクがあって、その空気タンクをプシュプシュ押せばカエルがピョンピョンと飛ぶおもちゃがありましたが、その空気タンクを手動でなく、自動でできる！　というイメージです。
説明がへたくそですみません。
実際の流量は上記おもちゃ程度です。

回答No.6

noname#230359

イメージとしては，参考URLにあるフットポンプのようなものを，人力では
なく機械的に駆動するものをお探しかと想像します。

おそらく製品としては市場に出ていないと思いますので，機械的に駆動する
部分を自作なさったら如何でしょうか。

２枚のベニヤ板（t12コンパネ程度）を蝶番で連結して，モータに減速機と
クランクをつけてベニヤ板の間隔を機械的に広げたり縮めたりするように
すれば所要の機能が実現できるように思います。

機械的に駆動部のパーツに廃品利用でもできればいいのですが，ちゃんとした
値段で購入したら，ずいぶん高いポンプになりそうですね。

前の回答とはすこし趣を変えて

http://www.fine-yasunaga.co.jp/y-ap/catalog/pdf/yasunaga_all.pdf

上記URLのpdf文書は，エアポンプのカタログです。５ページに内部構造が
記されています。基本的にはふいごと同じ構造ですね。但し，押し引きの
速度は速く，商用電源周波数で空気の吸い込み吐き出しを行っていることが
見かけ上の差異だとおもいます。（往復運動というより，振動と表現した
方が感覚的にはあっているかもしれません）
ポンプとしての機能（時間あたりに所定体積の空気を押し出す）は，
大型のメカを低速で動かしても，小形のメカを高速で動かしても実現できま
すが，後者の方が小形でコストも安いの市場に流通するのは後者の方だけに
なるように想像します。

観賞魚飼育用のエアポンプもほぼ同様の構造と思います。また，簡単に入手
できるでしょう。

参考URL：

http://store.shopping.yahoo.co.jp/radio-flyer/000p1.html

補足

ご回答有難う御座います。
?やはり市場にはないでしょうか、あれば結構需要は多い気はします（ないですかね）。
?このようなエアーポンプになてしまうのでしょうか。空気の出し入れをしたいならば、DCエアーポンプでしょうか。検討してみます。。

回答No.5

noname#230359

パワーポンプというようだが、このようなもの↓URLも在るのですねぇ
流石に米英の考えることは違う。しかも予想以上に安くて手頃な価格かも
このようなものを開発してみたいものだが、用途が判らないが使えるんじゃ？

では熱帯魚用のエアーポンプなんか良いんじゃ？↓結構安いね
それにしても、浮き袋にエアーを入れるためのものですか？そこがネックだ
http://www.a-forest.jp/default.php/cPath/21_89

参考URL：

http://www.selectit.jp/item_acce/xpac-pom_crankbrothers01.html

補足

ご回答有難う御座います。
こういったものの”自動”なものが欲しいのです。

回答No.4

noname#230359

レシプロ式のコンプレッサーは、
フイゴとほぼ同じ事をやっています.
筒の中で仕切りを往復させる事で容積を変えています.
見た目はフイゴとはかなり違っていますが、
これは人が使う道具と機械的に動かす道具の違いです.
電気を動力に変換するには、回転運動が最も安価です.
従って、直線的な往復運動を作り出すには、
一般にはクランクを使う事になります.

モーターの正転逆転の繰り返しで、
ねじで直線運動に変換するパターンもありますが、
これだとセンサーなどを使わなければならず、電気回路が煩雑になります.
コストが掛かる割に効率が悪いので、
単調な往復の繰り返しには殆ど使われません.
主に、行っては待つ戻っては待つという場合ですね.

補足

ご回答有難う御座います。
レシプロ式=>
?精度等は問わず、ある程度空気の出し入れが”自動”できればいい。
?安価。
こんな要望を満たすポンプなんて　そもそも売ってないのでしょうかね。

回答No.3

noname#230359

鞴（ふいご）やアコーデオンを簡易アクチュエータで動かし動作させるか

シリンダに簡易アクチュエータを接続し、チェック弁を配管して、

吸気専用ポートと排気専用ポートを作り、排気専用ポートを

鞴（ふいご）として使用する。

等々では駄目でしょうか？

補足

ご回答有難う御座います。”簡易”=>どこまで簡易にできるもんもなのでしょう。アクチュエータというと、何か複雑で高価なものになってしまう気がします。

回答No.2

noname#230359

間欠で無ければならないのでしょうか。
連続でよいならヘアドライヤで十分。
風量がほしければリョウビもどきのハンディブロア。
間欠なら、コンプレッサとレギュレータとソレノイドとツインタイマで十分。
工場だとすればコンプレッサはあると思いますので、10000円位じゃないでしょうか。
量販店若しくは通販のベビコン（日立とは限らず）を足してもプラス10000円位かと思います。
他にもいろいろあると思いますよ。

補足

ご回答有難う御座います。
質問へ補足させていただきました。
私が欲しいのは、空気の吸入、吸引の繰り返し　ということになると思います。

回答No.1

noname#230359

>ポンプやアクチュエータみたいな高価なものでなくもっとシンプル

高価ですが一番シンプルなのはブロア
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/fan/blower/vb.htm
http://www.toamec.co.jp/products/blast/b_06bl.html

そもそも用途は何でしょう？
圧力と流量は？

浮き輪用なら
http://www.citygas.co.jp/shop/3057.html
電動空気ポンプ

補足

ご回答、情報ありがとうございます。
私の説明不足です。
?コップくらいの容積で、伸縮できる箱があったとします。
?そのコップに空気を入れてやり、容積を増やす。
?今度は空気を抜いてやり、元のコップの容積に戻す。
?この繰り返し。
昔、カエルのお尻にホース＋蛇腹の空気タンクがあって、その空気タンクをプシュプシュ押せばカエルがピョンピョンと飛ぶおもちゃがありましたが、その空気タンクを手動でなく、自動でできる！　というイメージです。
説明がへたくそですみません。
実際の流量は上記おもちゃ程度です。