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ガソリンタンクについて
ガソリンタンクについて 昔の事は知りませんが、ガソリンタンクの構造は、逆流防止弁がついていますよね。 で もし 逆流防止弁が無かった場合はどうなるのでしょうか? 少なくとも、セルフ給油の場合でも ブリーザーパイプがあるので、給油器の自動停止装置が 働くなる事は無いと思うのですが・・・ と いう考えでは、逆流防止弁は、車の挙動が前後左右に激しくなっても、 フューエルキャップまで ドバーッ とガソリンが来ない為だけの物? また、逆流防止弁は 弱めのマグネットで固定されているのでしょうか?
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無いと、例えば横転したときに燃料がドバーッと漏れ出てしまうかもしれない フュエルキャップを開けたときに内圧でドバッと出てきてしまうかもしれない などなど 燃料の入れすぎを防ぐ機構ではないです。 >フューエルキャップまで ドバーッ とガソリンが来ない為だけの物 広義で言えば、まさにこの通り 弁に磁石を使うのは、調整機能が必要とされるときの電磁弁(ソレノイドバルブ)でしょうから 逆止弁のような単純な機構の場合は、バネで止まっていると思われます。 素人ですのでご参考まで
お礼
ご回答有り難う御座います。 なるほど 横転ですか 考えてもみませんでした。 確かに、横転事故でも 大量の燃料が洩れて 火災まで発展する例は少ないですよね。 装置の役割を勘違いしていました 勉強になりました。